ソニック ソフトウェアとデータディレクト テクノロジーズ、 レガシーに蓄積された資産を有効活用する、メインフレームの連携を推進

Sonic ESBとShadow製品の組合せにより、 SOAの付加価値をメインフレームの世界に拡大

日本プログレス株式会社 2008年04月24日

ソニック ソフトウェア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長: 田上 一巳、以下ソニック)、とデータディレクト テクノロジーズ株式会社(本 社:東京都新宿区、代表取締役社長:田上 一巳 ※兼任、以下データディ レクト)は、両社の事業や経営資源の統合を目指す取り組みの成果として、 SOAのためのシステム統合ミドルウェア「Sonic ESB」と、メインフレーム連携 プラットフォーム「DataDirect Shadow RTE」の組合せによる“メインフレーム -SOAインテグレーション”のためのソリューションを、積極的に推進していく ことを発表しました。

今後は両製品の導入先へのアドオン販売に加え、IBMメインフレーム系の
代理店/SI、オープンシステムへのマイグレーションビジネスに関わるベン
ダーなどをパートナーとするチャネル戦略を推し進めます。

■メインフレーム連携の現状と解決策について

企業を支える基幹系システムのプラットフォームが今後どうあるべきか、メ
インフレームからオープンへの移行などを含め様々な検討がなされていま
す。しかし現状では、データやアプリケーション資産の蓄積と信頼性、保守
運用性、トランザクション処理の性能などがいまだに高く評価され、メインフ
レーム上で多くの企業が重要かつクリティカルなビジネスアプリケーション
を実行しています。次世代の基幹系システムは、メインフレームを有効活用
しながらもオープン系システムの強みである選択肢の広さ、SOAなどの先端
技術の活用、コスト・パフォーマンスなどのメリットを享受し、段階的に進化で
きる情報インフラへと変化を遂げる必要があります。

こうした課題に対し、ソニックとデータディレクトの両社はメインフレームと
オープンシステムの強みを最大限に発揮する、現実的な回答を用意します。

ソニックのSonic ESBは、“エンタープライズ・サービス・バス(ESB)”を業
界で初めて実装し、異なるシステム同士の接続とリアルタイムなデータ連
携を可能にするアプリケーション統合のためのミドルウェアです。ESBによ
る全社的なSOA導入の新しい価値を創出するためには、既存システムの
統合はもちろん、メインフレームへの透過的なアクセスにより、蓄積された
データ、アプリケーション資産の有効活用と再利用を図り、ビジネスの変
化に柔軟で高い俊敏性を実現するITインフラの構築が不可欠な要件とな
ります。

一方、データディレクトのShadowは、IBM System zプラットフォーム上に
格納されているデータやアプリケーションへの高度なアクセスを提供しま
す。Sonic ESBとShadowによる“メインフレーム-SOAインテグレーション”
では、メインフレーム側のプログラムは変更せずにSonic ESBを基盤とする
オープンシステムと容易に接続することが可能となり、高価なメインフレー
ムのCPUリソースにかかるランニングコストも抑制します。

さらに、一般に複雑なスパゲティ状態にあるメインフレーム連携のための開
発・保守コストが大幅に削減されます。また、メインフレームの独自なユー
ザーインタフェースを意識せず、SOAのためのWebサービスからのアクセス、
SQLによるダイレクトなデータアクセス、リアルタイムなイベント情報の捕捉
と配信、Webインタフェース対応などの様々な要件をサポートすることが
できます。

・DataDirect Shadow RTEの製品情報は以下よりご参照ください。
(リンク »)
 ・Sonic ESBの製品情報は以下よりご参照ください。
(リンク »)

今回の発表に関し、ソニック ソフトウェア株式会社、代表取締役社長 兼
データディレクト テクノロジーズ株式会社、代表取締役社長の田上 一巳は
次のように述べています。

 「両社の製品によるソリューションは、レガシーのデータベースやファイル
システムに眠っているIT資産の有効活用とSOAの全社レベルでの適用を
促します。これは従来のメインフレーム連携の複雑さを軽減し、それにかか
る総コストを削減するという点で企業の基幹業務を支えるメインフレームシ
ステムにとって大きな付加価値を与えるものです。ソニックとデータディレク
トは、リアルタイムなデータ連携のためのアプリケーション統合基盤と、デー
タベースアクセスからメインフレーム連携を含む広範なデータ接続機能を
提供することが可能となり、高いシナジーを発揮してまいります。」

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