アバイア、アジア太平洋地域での展開促進のため新しいリーダーを任命

日本アバイア株式会社

2010-01-15 11:00

企業向けコミュニケーション・ソフトウェア、システム、およびサービスのリーディ ング・プロバイダーである米アバイア・インク(以下「アバイア」)は本日、ノーテ ルのエンタープライズ・ソリューションズ事業の買収完了に伴い、アジア太平洋地域 の社長としてフランソワ・ランソン(Francois Lancon)を任命したことを発表しま した。ランソンはアジア太平洋地域のビジネス戦略開発と業務運営を統括します。
ランソンは通信業界で25年を超える経験を持ち、直近ではノーテル・エンタープライ
ズ・ソリューションズのヨーロッパ・中東・アフリカ地域およびアジア太平洋地域担
当プレジデントを務めました。ランソンは本日付で、グローバル・セールス・アンド・
マーケティング部門担当シニアバイスプレジデント兼フィールドオペレーション担当
プレジデントであるトッド・アボット(Todd Abbott)に直属します。

アボットは「今回の発表は、アジア太平洋地域での事業拡大にあたっての新たなマイ
ルストーンです。この地域での経営と運営に関してフランソワが持つ豊富な経験とお
客様への熱意は、アバイアのビジネスをさらに高い水準に押し上げられると期待して
います」と述べています。

ランソンはこの新しい役職において、アジア太平洋地域でのアバイア発展の責務を負
います。アバイアは大企業から公共部門、および中小規模企業まで、さまざまなお客
様に対する製品とソリューションのポートフォリオを有しています。

ランソンは、「アジア太平洋地域は先進経済と発展途上経済の両方にまたがる、ダイ
ナミックかつ多様な地域です。引き続きこの地域での最高の人材を獲得、開発、およ
び維持し、アバイアとノーテル・エンタープライズ・ソリューションズの統合に成功
することによってお客様と業界パートナーに向けた最高のエクスペリエンスを推進し
ます」と述べています。

アジア太平洋に新たなリーダーを迎えた新生アバイアは、この地域における事業の拡
大を目指し、アバイアとノーテル・エンタープライズ・ソリューションズの資産をさ
らなるイノベーションのために活用していきます。また、お客様とビジネスパートナ
ーにより高い価値とサービス、およびビジネスチャンスを提供します。

<アバイア(Avaya Inc.)について>
アバイア・インク(本社所在地:米国ニュージャージー州バスキングリッジ)は企業
向けコミュニケーション・システムのグローバル・リーダーです。アバイアは、ユニ
ファイドコミュニケーション・ソリューション、コンタクトセンター向けソリューシ
ョンおよび関連サービスを直接、またはチャネルパートナーを通じて世界中の企業に
提供します。企業の業務効率、コラボレーション、顧客サービスおよび競争力を向上
するアバイアの最先端のコミュニケーションテクノロジーは、あらゆる規模の企業に
利用されています。
アバイアは、SIPベースのアーキテクチャを使用する通信ソリューションによって、
マルチベンダー、マルチモーダル(音声、テキスト、ビデオ)の接続と、企業に付加
価値をもたらすアプリケーションの配信を実現します。

詳細は、アバイアのWebサイト (リンク ») をご覧ください。
日本アバイアについては、 (リンク ») をご覧ください。
買収に関する詳細情報は、 (リンク ») をご覧ください。

<本件に関する読者からのお問い合わせ先>
日本アバイア株式会社
電話: 03-5575-8850 e-mail: jpmarketing@avaya.com

<本件に関する報道関係からのお問い合わせ先>
日本アバイア株式会社 マーケティング部 広報担当 坂田 
電話: 03-5575-8829 e-mail: sakata@avaya.com
または
広報代行 株式会社プラップジャパン 落合 
電話: 03-4570-3191
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    調査結果が示す「生成 AI 」活用によるソフトウェア開発の現状、ツール選定のポイントも解説

  2. ビジネスアプリケーション

    ITR調査結果から導くDX浸透・定着化-“9割の国内企業がDX推進中も成果が出ているのはごく一部”

  3. セキュリティ

    最新調査が示すセキュリティ対策の「盲点」とは?|ゼロトラスト、生成AI、サプライチェーンリスクの実態

  4. セキュリティ

    セキュアな業務環境を実現する新標準「Chrome Enterprise Premium」活用ガイド

  5. ビジネスアプリケーション

    生成 AI を活用した革新的な事例 56 選 課題と解決方法を一挙紹介

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]