リクルート、Facebookのプロフィール写真、もし公開するなら今の自分?3年前の自分?

株式会社リクルート

From: Digital PR Platform

2012-03-28 13:30


株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO 柏木 斉)が運営するIT製品情報サイト『キーマンズネット』( (リンク ») )は、ITに関する身近でちょっと気になるテーマについて、投票形式で白黒をつけるコーナー「情シスのスイッチ」を公開しています。
今回のテーマは「復元」。「Facebookのプロフィール写真、もし公開するなら?」、「バックアップデータを“きちんと”リストアできる自信は?」の2つをお題にしたアンケート結果を、お届けいたします。

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■お題1:Facebookのプロフィール写真、もし公開するなら?
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現在の自分 ・・・81%
3年前の自分・・・19%

Facebookのプロフィール写真は「現在の自分」という人が81%、「3年目の自分」という人が19%という結果に。圧倒的に「現在の自分」派が多く、FacebookなどのSNSを真摯に利用しているなら、最新の写真を掲載するのが当然、というコメントが多く見られました。「3年前の自分」派のコメントでは、昔の写真のほうが過去の仲間から認識されやすく、出会いが生まれやすいという意見も。また、3年前程度ではほとんど姿形が違わないから最新の写真でも過去の写真でもかまわないというコメントや、逆に3年で別人になったから今の写真を使うというコメントも。3年という時間は、長いような短いような・・・。

<コメント(一部抜粋)>
【「現在の自分」派のコメント】
●情報は鮮度が命。最新を使うのが当然でしょう。(40代・男性)
●単なるSNS上でのお付き合いではなく、ビジネスでの接点も考慮すると、現在の自分であるべきと思うのですが。(40代・男性)
●今も3年前もひどい顔してるので・・・(汗)。(50代・男性)

【「3年前の自分」派のコメント】
●若いころ付き合っていた仲間には、古い写真の方が認識が容易。(50代・男性)
●3年で体重が20kgくらい増えてしまったので現在の写真は公開したくありません・・・。(40代・男性)
●昔の写真を公開したら、右下に日付が入っており、ほとんどの人が拡大して確認していた。数人から写真が古すぎると指摘を受けたが、本人は現在と全く変わっていないと見栄を張っている。(50代・男性)

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■お題2:バックアップデータを“きちんと”リストアできる自信は?
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自身あり・・・41%
自信なし・・・59%

バックアップデータのリストア、「自信あり」が41%、「自信なし」が59%という結果に。幸福なことに(?)、両派において「未だにリストアの経験がない」というコメントが多く見受けられました。そして、リストアの経験はないがなんとかなると自力を信じて「自信あり」と思う強気な人がいる一方で、経験がないからこそ「自信なし」と思ってしまう気弱な人とに分かれる様子。逆にすでにリストアの経験のある人は、過去の成功を活かして、また失敗を教訓として次回も成功するという「自信あり」なコメントが多く見受けられました。確かにリストアするような事態はできれば起きて欲しくありませんが、いざという時には自信を持って立ち向かってもらいたいものですね。

<コメント(一部抜粋)>
【「自信あり」派のコメント】
●東日本大震災の発生後、バックアップに関して何度も訓練させられた。(30代・男性)
●大規模システムで業務データをリストアした経験が何度もあるので、バックアップデータがきちんと取れていれば確実に戻す自信があります。バックアップが取れていないことも往々にしてあるのですが・・・。(30代・男性)
●社内で「救世主」として崇められている。(40代・男性)

【「自信なし」派のコメント】
●導入時はモチベーション満々ですが、時間もたてば取説読むのも億劫に・・・。(40代・男性)
●テスト段階しかおこなったことがありません。いざとなるとオロオロしそう・・・。(30代・男性)
●諦めが良い性質なものですから・・・(笑)。(30代・男性)


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<調査概要>
○調査期間:2012年3月1日~2012年3月9日
○有効回答数:1206
○調査対象:キーマンズネット会員

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