経営・マーチャンダイジングを「ARTMAN(アートマン)」で正確かつ迅速に提供。30万アイテムの単品管理52週MDを実践したオープンリソース社の導入事例を公開。

~ARTMANで日次集計を可能にし、意思決定のスピードアップを実現~

株式会社ユニリタ

2012-12-07 10:00

株式会社ビーコンIT(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:新藤 匡浩、以下ビーコンIT)は、ビーコンITの超高速データベース「ARTMAN」(アートマン)を、流通小売業の「単品管理システム」の構築・運営を手掛けるオープンリソース株式会社(本社:、代表取締役社長:小倉博、以下オープンリソース)が大手小売企業の単品管理システム構築において、採用を決定しました。
●ARTMAN(アートマン)導入背景
オープンリソース社は、主に流通小売業のエンドユーザを中心に、企画・提案、システム構築、維持運営業務を行っています。今回、大手小売企業の「単品管理システム」の企画・構築に着手。新しいビジネスモデルの推進、および、業務プロセス改革のため、完全単品管理に基づき、経営数値・マーチャンダイジング数値を正確かつ迅速に提供するべくARTMANを導入しました。同社では、ARTMANの特性を最大限に利用し、52週MDのもと、直近2か月のデータの日次処理を実現。意思決定のスピードアップにつながる精度の高い単品管理システムを提供することができました。

本導入事例の全文は以下URLをご参照ください。
(リンク »)

※株式会社ビーコンITは2015年4月1日株 式会社ビーエスピーと合併し、
「株式会社ユニリタ(英文:UNIRITA Inc.)」に社名変更いたしました。

用語解説

●ARTMAN(アートマン)について
ARTMANは、NoSQLでありながら、超高速アクセス、トランザクション機構をサポートしたデータベースです。独自の「Realize-Designテクノロジー」は、データをよりビジネスに則した理解しやすい、本当に必要な形で保持することで、スムーズなデータ操作が可能です。これにより、RDBMSでは常識となっているテーブル間のJOINの多くを排除し、圧倒的なパフォーマンス、ハードウェア性能に頼らない低コストの両立を実現します。また、「Realize-Designテクノロジー」がフィットするデータ構造であるMDM、部品表(BOM)の管理、メインフレーム上のVSAMなどのデータ保全など、各種ソリューション展開も進めています。

ARTMANの製品紹介Webサイト:
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