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SXSW 2019出展について

ソニー株式会社

From: PR TIMES

2019-02-22 14:40

「テクノロジー×クリエイティビティ」をテーマに、元世界チェス王者 ガルリ・カスパロフ氏やAIの第一人者 ユルゲン・シュミットフーバー氏などが登壇、体験型展示も展開

ソニーは、米国テキサス州オースティンにて開催される世界最大のクリエイティブ・ビジネス・フェスティバル「SXSW(サウス バイ サウスウエスト) 2019」 に、3月9日(土)から12日(火)の期間出展します。



 ソニーブース(WOW Studio)内では、「テクノロジー×クリエイティビティ」をテーマに、トークセッションやプレゼンテーションと体験型展示を組み合わせたプログラムを実施します。

 トークセッションでは、株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所(ソニーCSL)代表取締役社長の北野宏明の登壇を皮切りに、毎日様々なゲストと、ソニーの研究開発段階のプロジェクトに携わるメンバーが「Will technology enrich human creativity?(テクノロジーはクリエイティビティを豊かにするのか?)」をメインテーマに「人間とAIの共創」「クリエイティビティの拡張」などについて議論します。ゲストとしては、90年代から今日にいたるまでAIの第一人者として基礎研究を行っているユルゲン・シュミットフーバー氏、15年間チェス世界チャンピオンのタイトルを保持し続けたガルリ・カスパロフ氏、ソニーが「ビジティング・シニア・サイエンティスト」として招聘しているロボット工学者の石黒浩氏などが登壇する予定です。

 また、体験型展示として、暗闇の中での視覚以外の感覚をソニーの音響・触覚技術を用いて拡張する「CAVE without a LIGHT(ケイブ・ウィズアウト・ア・ライト)」や、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントとソニーCSLが共同で取り組むAIアシスト作曲技術を搭載した「Flow Machines(フローマシーンズ)※」など、ソニーの最新技術やプロトタイプを活用した、研究開発段階のプロジェクトを体感いただけます。
※「Flow Machines」はアーティストのクリエイティビティを拡張することを目指す研究開発及び社会実装プロジェクトです。最先端の機械学習や信号処理技術により、アーティストとともに様々なスタイルの新しい音楽を生成することに取り組んでいます。

○出展日時
2019年3月9日(土)~12日(火) 12:00~20:00

○出展場所
WOW Studio (米国テキサス州オースティン)
住所:99 Trinity St. Austin, TX 78701 USA

○SXSW 2019 ソニーオフィシャルサイト
(リンク »)

○トークセッションゲスト
様々なゲストを招き、AIやクリエイティビティなどのテーマに沿ったトークセッションを開催します。
主なトークセッションのゲストは下記のとおりです。


[画像1: (リンク ») ]

【3月9日(土)】
◆ユルゲン・シュミットフーバー(Jürgen Schmidhuber)
現代人工知能(AI)の父として知られているJürgen Schmidhuber。15歳の頃から彼の主な目標は、自分よりも賢く自己改善するAIを構築し、その後引退することだった。彼の研究室から生まれたニューラルネットワークLSTMは機械学習に革命をもたらした。今日では30億個のスマートフォンにLSTMが搭載され、様々なアプリケーションを通して1日に何十億回と利用されている。また彼は、教師無し学習、人工好奇心(artificial curiosity)、そして学ぶことを学習するメタラーニングマシンの先駆者でもある。数々の賞を受賞しており、初の実用的な汎用AIを構築することを目的としたNNAISENSE社の主任科学者でもある。AI戦略についてさまざまな政府への助言も行っている。


[画像2: (リンク ») ]

【3月10日(日)】
◆ガルリ・カスパロフ(Garry Kasparov)
1985年に22歳で史上最年少のチェスチャンピオンとなり、歴史上最も偉大なチェスプレイヤーとして広く知られている。ニューヨークに拠点を置く人権財団の会長であり、Renew Democracy Initiative(RDI)の創設者でもある。2018年10月にはRDIのエッセイコレクション、「Fight for Liberty」を発表。政治、意思決定、および人間と機械の関係性について頻繁に言及している。最新の著書は「Deep Thinking: Where Machine Intelligence Ends and Human Creativity Begins」。現在はニューヨーク在住。


[画像3: (リンク ») ]

【3月9日(土)、10日(日)】
◆石黒 浩
ロボット学者。大阪大学大学院基礎工学研究科システム創成専攻・栄誉教授、ATR石黒浩特別研究所客員所長&ATRフェロー。知能ロボットの研究開発を通して、次世代の情報・ロボット基盤の実現をめざす。人間酷似型ロボット研究の第一人者。2011年、大阪文化賞受賞。2015年文部科学大臣表彰受賞。

〇体験型展示の内容
ソニーの最新技術やプロトタイプを活用した研究開発段階のプロジェクトを体感いただけます。
主な展示は下記の通りです。

◆CAVE without a LIGHT(ケイブ・ウィズアウト・ア・ライト)
ソニー 品質・環境部、クリエイティブセンター、R&Dセンターによる、視覚に頼らず楽しめるインクルーシブデザイン*の体験型展示です。暗闇の洞窟を再現し、ソニーの音響・触覚技術を用いて音楽を協奏する体験ができます。本取り組みを通して、障がいの有無に関わらず多様な人が自分らしく楽しめるテクノロジーの可能性を提示します。
*インクルーシブデザインとは、多様なユーザーを包含・理解することで新たな気づきを得て、一緒にデザインする手法。

◆Flow Machines(フローマシーンズ)
株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントとソニーCSLが共同で、AIアシスト作曲技術を搭載した「Flow Machines」( (リンク ») )とその取り組みを展示します。「Flow Machines」はアーティストのクリエイティビティを拡張することを目指す研究開発及び社会実装プロジェクトです。最先端の機械学習や信号処理技術により、アーティストとともに様々なスタイルの新しい音楽を生成することに取り組んでいます。
「Flow Machines」作品:Imaginary Line (リンク »)
*「Flow Machines」はソニーCSLが開発した技術です。

◆Superception (スーパーセプション)
コンピュータ技術を用いて人間の感覚に介入したり、人間の知覚を接続することで、工学的に知覚や認知を拡張、変容させる、ソニーCSLの研究の枠組みです。一昨年・昨年に続き、この研究の一つとして、自らの影に起きる視覚変化により、自分の身体感覚の変化を体験できるシステム「Fragment Shadow」を展示します。
Superception(Super + perception): (リンク »)


◆Das Fremde(ダス・フレムデ)
言語がどのように生まれ、どのように発達・変化していくか。その研究をロボットと自律型エージェントプログラムを使って表現したソニーCSLによるインスタレーションです。異なる個性や知識を持つ複数のロボットが、互いに語り合うことや、鑑賞者・周囲の環境から影響を受けることによって、新しい言葉を創り出し、新しいコミュ二ケーションを始めます。まったく違う言語や見た目を持つもの同士の交流は可能かといった、人間と人工知能・機械との関係性を問いかけるインスタレーションをご体験いただけます。
Das Fremde: (リンク »)
※Das Fremde:異邦人の意。

その他のゲストや出展内容の詳細については、決定次第(2月末予定)オフィシャルサイトにてお知らせします。

また、ソニーブースでの展示以外に、極めて微細なLEDを用いたソニー独自開発のCrystal LEDディスプレイシステム(横約9.7m×縦約5.4m・約440インチ)がNHKブース内の8Kシアターに採用されます。特別に8K制作したゲーム映像やリオのカーニバルなどの8Kコンテンツが上映され、臨場感と没入感のある迫力の映像を視聴いただけます。(出展日時:2019年3月11日(月)~13日(水)10:00~18:00、出展場所:Grimes Studio, 500 E 5th St, Austin, TX)

【SXSW(サウス バイ サウスウエスト)について 】
SXSWは、1987年にテキサス州オースティンで始まった音楽、映画、インタラクティブの3つを展示の柱としたイベントです。世界中のプロが集う同イベントは、クリエイティブな人々がゴールを達成するサポートをすることに注力しており、複数のセッションや展示、上映を通じて、多様なネットワークの機会を提供しています。SXSWではあらゆるトピックを扱い、様々な人が集うため、来場者は予期せぬ発見が期待できます。SXSW 2019の開催期間は3月8日(金)~3月17日(日)で、この内新しい技術や事業アイデアをテーマにしたインタラクティブフェスティバルの期間は、3月8日(金)~12日(火)です。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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