シーメンス、Solid Edge 2020に拡張現実機能を追加し、設計の可視化とコラボレーションを強化

シーメンスPLMソフトウェア 2019年07月11日

• 品質の向上と高価なプロトタイプの削減を可能にする新しいシミュレーション検証機能を搭載
• 製造プロセスを加速させる新しいモデルベース定義機能を追加

Siemens Digital Industries SoftwareはSolid Edge®ソフトウェアの最新バージョン、Solid Edge 2020をリリースしたことを発表しました。Solid Edge 2020は、中小規模の製造企業向けに、製品開発プロセスと製造プロセスを加速させる多くの機能拡張を提供します。例えば、拡張現実(AR)や拡張された検証ツール群、モデルベース定義、2Dネスティングなどの新機能を通して、コラボレーションの強化と設計から製造までのプロセスの完全なデジタライゼーションを実現する次世代テクノロジーを提供します。

Krones AGの情報管理・IM-CADサポート担当のStefan Islinger氏は、「Solid Edge 2020のAR/VRで設計を共有すれば、ほとんどすべての作業を刷新することができます。これは間違いなく大変革をもたらし、設計プロセスの改善はもちろん、お客様を含めたエンジニア同士のコミュニケーションも効果的かつ効率的に行うことができるようになります」と述べています。

Solid Edge 2020は、設計意図を新しい手法で表示する拡張現実のための新機能を提供して、社内だけでなく、サプライヤーや顧客とのコラボレーションを設計プロセス全般で強化します。また、運動や振動のシミュレーションを実施して高価なプロトタイプの作成を削減できるよう、新しいパワフルな検証ツールも統合しています。さらにモデルベース定義機能を追加して、部品、アセンブリ、製造指示書を3Dモデルからデジタルで完全定義できるようにしました。カッティングパターンを最適化して廃棄物とコストを削減し、製造プロセスを加速させる2Dネスティング機能も追加されました。Solid Edge 2020にはその他にも、新しいシートメタル機能や大規模アセンブリのパフォーマンスを3~10倍高速化する機能、新しいデータ移行ツールなど、数百にも上るCADのコア機能がポートフォリオ全体で拡張されています。これらの機能拡張により、Solid Edge 2020は製品開発プロセスのあらゆる側面を進展させる一方で、使用、展開、保守が簡単なソフトウェア・アプリケーションになっています。

Eagle Burgmannの標準化部門担当PLMビジネス・マネージャーのDaniel Froehlich氏は、「Solid Edge 2020で提供される新しいモデルベース定義機能は、まさに当社が欲しかった機能です。ペーパーレスへの移行だけでなく、完全デジタル環境に移行するための大きな一歩を後押ししてくれます。デジタル・モデルを使って3D PDFファイルを作成すれば、余計な図面を作成することなく設計を共有することができます」と述べています。

Siemens Digital Industries Softwareのメインストリーム・エンジニアリング担当シニア・バイスプレジデントのJohn Millerは、「Solid Edgeポートフォリオの最新の機能拡張により、中小規模の製造企業は製品開発プロセス全体をエンド・ツー・エンドでのデジタライゼーションが可能になります。当社は、お客様がコストを削減し、いち早く製品化を実現できるよう、低価格で使い易いツールを実装した先進的なポートフォリオの提供に常に取り組み、お客様のデジタル・トランスフォーメーションの実現を支援しています」と述べています。

Siemens Digital Industries Softwareについて
Siemens Digital Industries Softwareは、製造業がイノベーションを実現するための新たな機会を創出し、産業のデジタル変革を牽引するソフトウェア・ソリューションを提供して世界をリードするグローバル・プロバイダーです。米国テキサス州プラノを本拠地とし、これまで世界140,000社以上のお客さまにサービスを提供しています。Siemens Digital Industries Softwareは、あらゆる規模のお客様と協働して、アイデアの実現方法、製品の実現方法、稼働中の製品や設備資産の有効活用と状況把握の方法を変革できるよう支援しています。Siemens Digital Industries Softwareの製品やサービスに関する詳細は (リンク »)  にてご覧いただけます。

Siemens Digital Industries(DI)について
Siemens Digital Industries(DI)はオートメーションとデジタライゼーションにおけるイノベーション・リーダーです。お客様やパートナー企業と密に連携し、プロセス業界やディスクリート業界におけるデジタル・トランスフォーメーションを推進しています。企業の規模を問わず、バリューチェーン全体の統合とデジタライゼーションを可能にするエンド・ツー・エンドの製品、ソリューション、サービスからなるデジタル・エンタープライズ・ポートフォリオを提供しています。各業界の固有のニーズに合わせて最適化した独自のポートフォリオを提供し、お客様の生産性や柔軟性の向上に貢献しています。そして、今後もさまざまなイノベーションをポートフォリオに追加することで、今後の最先端技術を取り込んでいきます。Siemens Digital Industriesはドイツ・ニュルンベルクにグローバル本社を置き、全世界で75,000人の従業員を擁しています。

シーメンスAG について
シーメンスAG(本社:ベルリンおよびミュンヘン)は、170年以上もの間、卓越したエンジニアリングとイノベーション、品質と信頼性、そして国際性を象徴するグローバルなテクノロジー企業であり続けています。電化、自動化、デジタル化の分野を中心に世界中で事業を展開しています。シーメンスはエネルギー効率に優れた省資源技術を世界でもっとも多く提供している企業のひとつであり、海洋風力発電の建造では世界一、コンバインドサイクル発電では主要サプライヤー、送電ソリューションでは大手プロバイダー、そしてインフラストラクチャー・ソリューションならびに産業向け自動化ソリューションとソフトウェア・ソリューションのパイオニアです。さらにシーメンスの上場子会社であるSiemens Healthineers AGは、コンピューター断層撮影や磁気共鳴画像診断システムなどの医用画像診断装置の大手サプライヤーであり、また臨床診断および臨床情報技術のリーダーでもあります。2018年9月30日を期末とする2018年度における売上は830億ユーロ、営業利益は61億ユーロでした。2018年9月末現在の全世界の社員数は379,000人です。シーメンスに関する詳細は (リンク ») にてご覧いただけます。

注意:シーメンス関連の商標リストについては (リンク ») をご覧ください。その他の商標はそれぞれ各所有者に帰属します。

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