サーバーワークス、AWS運用自動化サービス「Cloud Automator」でAmazon WorkSpacesを再起動するアクションをリリース

株式会社サーバーワークス

2020-10-06 15:00

アマゾン ウェブ サービス(AWS)のAWSパートナーネットワーク(APN)※プレミアコンサルティングパートナーである株式会社サーバーワークス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:大石 良、以下:サーバーワークス)は、利用者が安定的にOS環境を利用するためにAWS運用自動化サービス「Cloud Automator」でAmazon WorkSpacesを再起動するアクションをリリースしたことをお知らせいたします。

テレワークの普及が進む現在、会社で使用しているPCと自宅で使用しているPCが同一でなくても同じ環境で安全に業務ができるVDIソリューションに注目が集まっており、AWSでもAmazon WorkSpacesの利用が伸びております。
また、管理者の運用負荷を軽減するため、同時に複数のWorkSpaceを再起動したり、定期的な再起動のスケジュールを設定したいといったニーズがありました。

このような背景をふまえ、AWS運用自動化サービス「Cloud Automator」ではAmazon WorkSpacesを再起動できるアクションを新たにリリースします。

このアクションにより、管理者が複数のWorkSpaceの再起動や、定期的なWorkSpaceの再起動の効率的な実施が可能になります。

機能詳細については以下をご覧ください。
(リンク »)

このプレスリリースの付帯情報

AWS運用自動化サービス「Cloud Automator」

用語解説

■Cloud Automatorについて
Cloud Automatorは、当社が様々なAWSの導入支援・運用プロジェクトで培ってきたノウハウをまとめ、AWS利用における「ジョブ自動化」と「構成レビュー自動化」の大きく2つの機能ラインナップで提供している誰でも利用可能なWEBサービスです。タイマーによる起動/停止といった基本的な運用によるコスト削減だけでなく、バックアップやセキュリティ対策、システム連携も可能。AWS運用自動化の最適解となるサービスです。
(リンク »)

■株式会社サーバーワークスについて
サーバーワークスは、「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」をビジョンに掲げ、2008年よりクラウドの導入から最適化までを支援しているAWS専業のクラウドインテグレーターです。
2020年9月末日現在、830社、8,800プロジェクトを超えるAWS導入実績を誇っており、2014年11月よりAPN最上位の「APNプレミアコンサルティングパートナー」に継続して認定されています。
移行や運用、エンドユーザーコンピューティング、コンタクトセンターなど多岐にわたって認定を取得し、AWS事業を継続的に拡大させております。

取得認定、実績についての詳細はこちらをご覧ください:
(リンク »)

※APNは、AWSのエコシステムを支えるシステムインテグレーター(SI)、戦略的コンサルティングファーム、ソリューションプロバイダ、マネージドサービスプロバイダ、独立系ソフトウェアベンダー(ISV)、SaaSベンダー、PaaSベンダー、開発者用ツールベンダー、管理/セキュリティベンダーなどによって構成されております。

*本リリースに記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。
*Amazon、アマゾン ウェブ サービス、Amazon Web Services、およびAWSは、米国および/またはその他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
*本リリースの情報は発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。

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