パナソニックが提案する製造DXの第一歩！ 帳票電子化を実現する「スターターパッケージ」を提供開始

特別キャンペーン価格『198万円（税抜）』でご提供～2022年1月31日（月）まで～

パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社（以下、パナソニック）は、これまで、さまざまな製造現場のDX化に貢献してきました。
その中でも、DX化を推進する第一歩として非常にご好評いただいている帳票電子化システムについて、より導入しやすい形として、機材・必要な機能を一つにまとめた「スターターパッケージ」をリリースしました。
紙帳票を使った点検業務の電子化を検討中のお客様や、これから製造DXに取り組むお客様に最適です。



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【製造現場が抱える課題：『紙』というアナログ媒体】
国によるDX（デジタル・トランスフォーメーション）の推進や、新型コロナウイルスの影響により、多くの企業で、業務効率化、情報の集中化の重要性が高まってきています。
しかし、製造現場のDX化や業務効率化を阻害する要因の一つとして、紙で作成された帳票（ロット票、点検表、品質管理票など）の運用が挙げられます。紙帳票は、保管・管理が大変で、データ集計・レポート化に時間がかかり、情報の活用がしにくい点や、Excelなどへのデータの転記時にミスが発生するなど、アナログならではのさまざまな課題が発生します。

【紙帳票の課題の解決：帳票の電子化】
パナソニックは、現場に存在する紙帳票の電子化を実現するソリューションの第一歩として、「XC-Gate」を提案します。

【帳票電子化ソリューション「XC-Gate」の特長】
●Microsoft Excelを用いて、紙帳票を簡単に電子化することが可能です。
●プルダウン・ボタン・テンキーなど、さまざまな入力方式に対応しており、タブレットなどの端末機器から容易に帳票入力が可能です。
●XC-GateはWeb上で動作するため、端末へのアプリインストールが不要です。Windows／iOS／Androidの各ブラウザーに対応しています。

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帳票を電子化することにより、現場の作業担当者は、重くてかさばる大量の紙面を持ち歩く必要がなくなります。また、入力が容易になることで、入力工数も削減されます。日々の日報の入力のみで、月報を自動で作成することもできるため、現場監督者の負担を軽減することが可能です。工数削減で生まれる新たな時間を、これまで着手できかった取り組みにあてるなど、業務効率の向上につなげることができます。
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【帳票電子化から製造DXの推進】
XC-Gateの導入メリットは、単に紙帳票を電子化することだけではありません。XC-Gateに蓄えられたデータは、瞬時にほかの利用者や責任者が閲覧でき、情報共有が容易になります。さらにBIツールと連携し、データを可視化して、解析や分析に用いることで、製品の不良の予測や、設備の異常検知に役立てることができます。

製造DXというと、漠然としすぎていて何から手を付ければよいか、迷われている方も少なくありません。紙帳票の電子化は、比較的取り組みやすく、また大きな改善効果が期待できます。まずは、「紙帳票の電子化」からスタートし、次に、「設備データのIoT化」、「データの可視化・分析」と、順を追って製造DXのステップを踏むことがポイントです。
この機会に、製造DXの第一歩として、XC-Gateを活用した「スターターパッケージ」をご検討ください。

【スターターパッケージの内容】
●XC-Gate ソフトウェア（5ユーザー）
●サーバー（HPE製ProLiant ML110相当、Windows Server OS）
●セットアップ作業（インストールなど）

【期間限定キャンペーン】
通常価格260万円（税抜）相当を、キャンペーン期間に限り、198万円（税抜）にてご提供します。
キャンペーン期間：2022年1月31日（月）当社受付分まで

▼キャンペーンのリーフレットはこちら（PDF）
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