業務フロー自動化ツールの「bindit」が、「SmartHR」との連携を開始

株式会社ユニリタ

From: PR TIMES

2024-04-30 11:16

株式会社ユニリタ(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:北野 裕行、東証スタンダード市場:3800、以下 ユニリタ) が開発・提供する業務フローを自動化するSaaS連携ツール「bindit(バインドイット)」は、株式会社SmartHR(本社:東京都港区、代表取締役CEO:芹澤 雅人、以下、SmartHR社)が開発・提供する「SmartHR(スマートエイチアール)」との連携を開始したことをお知らせします。



[画像1: (リンク ») ]

「bindit」の連携対象となるSaaSアプリケーションに「SmartHR」が加わることにより、「Googleスプレッドシート」等で作成した新入社員管理表から、「SmartHR」に社員情報を登録することが可能になります。

クラウド人事労務ソフト「SmartHR」について


「SmartHR」は、労務管理クラウド5年連続シェアNo.1(※)のクラウド人事労務ソフトです。
雇用契約や入社手続き、年末調整などの多様な労務手続きをペーパーレス化し、データとして蓄積。さらに、「SmartHR」に溜まった従業員データを活用した「人事評価」「従業員サーベイ」「配置シミュレーション」などのタレントマネジメント機能により、組織の活性化や組織変革を推進し生産性向上を支援します。
また、他社システムとの柔軟な連携により個社でのカスタマイズ可能性を高め、勤怠情報や給与情報など様々なデータの一元管理も可能。アプリストアサービス「SmartHR Plus β版」によって、様々な機能を持つアプリケーションとの連携も実現しています。
「SmartHR」は、企業の生産性向上を後押しし、すべての人が働きやすい環境づくりに貢献します。
・サービスサイト: (リンク »)

※ デロイト トーマツ ミック経済研究所「HRTechクラウド市場の実態と展望 2022年度版」労務管理クラウド市場・出荷金額(2022年度見込) (リンク »)

「SmartHR」を利用した業務フロー自動化の例


●新入社員管理表に追加した新入社員情報を「SmartHR」に登録する
●新入社員登録フォームに新入社員の情報を入力すると、「SmartHR」に新入社員情報が登録される

「SmartHR」を利用した「bindit」のレシピ


「bindit」では、自動化できる業務フローをテンプレート化したレシピをあらかじめ用意しています。今回、下記レシピを追加しました。
・新入社員管理表に追加した新入社員情報を「SmartHR」に一括登録する
このレシピを使用することで、「Googleスプレッドシート」で作成した新入社員管理表に新入社員情報を追加すると、自動で「SmartHR」に新入社員情報を一括で登録することができるようになります。
通常、人事総務の担当者が「SmartHR」に手動で新入社員情報を登録する作業が発生します。手作業の場合、正しい情報が入力されていないなどの人的ミスが起こることが考えられます。
このレシピを使用することで、新入社員管理表に新入社員情報を追加するだけで、自動で「SmartHR」に登録することができ、多数の人事情報をまとめて更新ができるようになります。
[画像2: (リンク ») ]


[画像3: (リンク ») ]

株式会社ユニリタ  (リンク »)
ユニリタの強みは、IT領域における「データマネジメント」「サービスマネジメント」「プロセスマネジメント」です。これらの強みを活かし、デジタル社会でのビジネス貢献と業務効率化や生産性向上を実現するための製品とサービスを提供しています。そして、サステナブルな社会基盤を支えるお客様のDXを支援するため、IT課題、事業課題、さらには社会課題をデジタル技術で解決すべく事業の拡大を図っています。

【製品・サービスに関するお問い合わせ先】
株式会社ユニリタ プロダクトサービス事業本部 ビジネスオートメーション部
(リンク »)

※本プレスリリースに記載の会社名、製品名・サービス名は商標または登録商標です。
※本プレスリリース記載の情報は発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    ISMSとPマークは何が違うのか--第三者認証取得を目指す企業が最初に理解すべきこと

  2. セキュリティ

    情報セキュリティに対する懸念を解消、「ISMS認証」取得の検討から審査当日までのTo Doリスト

  3. 運用管理

    IT管理者ほど見落としがちな「Chrome」設定--ニーズに沿った更新制御も可能に

  4. セキュリティ

    シャドーITも見逃さない!複雑化する企業資産をさまざまな脅威から守る新たなアプローチ「EASM」とは

  5. セキュリティ

    従来型のセキュリティでは太刀打ちできない「生成AIによるサイバー攻撃」撃退法のススメ

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]