MetaMoJiが、建設用語辞書を搭載した法人向け製品「建設mazec」のAndroid版を提供開始

株式会社MetaMoJi

From: PR TIMES

2024-07-29 14:46

株式会社MetaMoJi(本社:東京都港区、代表取締役社長:浮川 和宣)は、手書き入力方式「mazec」に建設用語辞書を搭載した「建設mazec」のAndroidデバイス対応版の販売を、本日 2024年7月29日から開始します。



MetaMoJiは、建設現場におけるAndroidタブレットやスマートフォンによる手書き入力のご要望に応えて、iOS版およびWindows版に続いて、今回Android OS対応の「建設mazec」を開発しました。「建設mazec」では、建材名、工法名などの建設用語に対応した辞書を搭載することにより、専門的な建設用語も簡単に手書き入力することができます。

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【「建設mazec」概要】
<製品概要>
「建設mazec」は、建設用語辞書が強化された手書き入力メソッドです。MetaMoJiのモバイルアプリ「MetaMoJi Note2」、「MetaMoJi Share」などでお使いいただいている日本語手書き文字変換エンジン「mazec」を、AndroidアプリケーションやeYACHO for Business(Android版)と合わせて利用することが可能となります。

<主な特徴>
難しい建設用語が書けなくても交ぜ書き変換で漢字入力ができます。

長い建設用語も推測変換で簡単に入力ができます。

約4万語を収録し、各建設分野を網羅しています。



※「建設 mazec」の詳細・最新情報ついては、以下サイトを参照ください。
(リンク »)

<価格>
1ライセンス4,000円から(税抜)

■手書き入力方式「mazec」 について
キーボードを前提としたこれまでの PC に比べ、より洗練されたタッチスクリーンとインターフェースを持つタブレット端末では、人間とコンピュータの間の距離をもっと縮めることができると考えられます。従来の日本語入力は事実上、キーボードを使ったかな漢字変換しか存在しておりませんでしたが、MetaMoJiでは、タブレット端末の特性を最大限に生かした、新しい手書き入力方式 「mazec」を開発しました。キーボードでのかな漢字変換入力の普及により、漢字を書くことが苦手な人が増えてしまった現代社会に適合した変換処理を「mazec」では実現し、より多くの人々や多様なシーンで、ストレスの少ない「日本語入力」が実現しました。

「mazec」には、画数が多い漢字や思い出せない漢字はよみをひらがなで書くことで、スムースに 入力できる「交ぜ書き変換入力」機能があります。例えば、「会議」と入力する場合、「会議」、「か いぎ」、「会ぎ」、「かい議」のように、いかように書いても、「会議」と入力することが可能となり、誰 でも使える、手書き日本語入力環境を実現しています。

■株式会社 MetaMoJi について
株式会社MetaMoJiは、先進的なICTをベースに、企業向け、教育機関向け、個人向けアプリケーションを開発・販売しています。企業向けには、現場作業に適したタブレット端末の機動性を活かしながら、遠隔地にいるメンバーがあたかも1つのテーブル上で同じ資料を閲覧・編集するような、リアルタイムな共同作業環境を提供しています。また、創業以来研究・開発を続けているAI技術を日々利用されるアプリケーションに組み込むなど、場所と時間を越えた協働を支え、働き方改革や職場の安全、高品質なものづくりに貢献する技術の開発に努めています。
(リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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