東京海上ディーアールが提供する「Chainable」のリスクコミュニケーション基盤に「CommuRing」が採用された事例を公開

株式会社ユニリタ

From: PR TIMES

2024-09-04 11:46



株式会社ユニリタ(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:北野 裕行、東証スタンダード市場:3800、以下 ユニリタ)は、東京海上ディーアール株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:水野 一幸、以下 東京海上ディーアール様)が提供する、自社や取引先を含めたサプライチェーン全体のリスク管理を高度化するクラウドサービス「Chainable(チェイナブル)」のコミュニケーション基盤として、ユニリタが提供する「CommuRing(コミュリング)」が採用された導入事例を公開しました。
[画像1: (リンク ») ]


■「CommuRing 」導入の背景
東京海上ディーアール様では「Chainable」の開発にあたって、世界の災害情報をはじめとしたリスク情報の提供だけでなく、自社・サプライチェーンにおける事業継続に必要な双方向でのリスクコミュニケーションの環境整備の必要性を感じていました。
コミュニケーション機能を持つ連携サービスを選定した結果、ソリューションが要件を満たしていることに加え、サービスモデル実現に向けて、柔軟なサービス開発が可能であることが決め手となり、ユニリタが提供する「CommuRing」を採用いただきました。
「CommuRing」が「Chainable」との疎結合を円滑に実現したことで、短期間でのサービスリリースとともに、内製化と比較して開発コストの大幅な削減を実現。サービスに求められる高いセキュリティ水準に対して柔軟に対応するなど、サービスの実装に大きく貢献しています。
■「CommuRing 」導入後の効果
・必要な機能をマイクロサービスとして部分活用できる「CommuRing」を「Chainable」のコミュニケーション基盤とすることで、パートナー選定からおよそ8カ月後に「Chainable」リリースに成功。サービスローンチのリードタイム短縮に貢献。内製した場合と比較して試算したコストを削減することができました。

▽導入事例の詳細はこちらから
(リンク »)
 
■企業情報
・会社名   : 東京海上ディーアール株式会社
・所在地   : 東京都千代田区大手町1-5-1 大手町ファーストスクエア ウエストタワー23F
・創立    :1996年8月1日
・事業内容  :企業を取り巻くさまざまなリスクに対し、各種コンサルティング事業を展開しており、一世紀以上に及ぶ東京海上のノウハウをもとに、リスクソリューションパートナーとして多くの顧客にコンサルティングサービスを提供
・ホームページ: (リンク »)

■「CommuRing 」について  (リンク »)
「CommuRing」は、取引先・代理店・パートナー企業とのやり取りに特化し、業務効率化・生産性向上を図るコミュニケーションツールです。取引先とのコミュニケーションを活性化するために必要な機能がオールインワン。誰もが「使いたくなる」最適なエクスペリエンスを提供します。

[画像2: (リンク ») ]株式会社ユニリタ  (リンク »)
ユニリタの強みは、IT領域における「データマネジメント」「サービスマネジメント」「プロセスマネジメント」。これらの強みを活かし、デジタル社会でのビジネス貢献と業務効率化や生産性向上を実現するための製品とサービスを提供しています。そして、サステナブルな社会基盤を支えるお客様のDXを支援するため、IT課題、事業課題、さらには社会課題をデジタル技術で解決すべく事業の拡大を図っています。


【製品・サービスに関するお問い合わせ先】
株式会社ユニリタ クラウドサービス事業本部 DXイノベーション部
(リンク »)

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