株式会社アイ・ティ・アール:記事一覧
最新記事
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デジタルアダプション市場、前年度比で4倍に急成長--2025年度には40億円規模に
アイ・ティ・アール(ITR)は、国内におけるデジタルアダプション基盤の市場規模について、これまでの推移と今後の予測を明らかにした。
情報掲載日: 2021-10-25 11:12
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メール誤送信防止市場、堅調に拡大--クラウドシフトや“PPAP”廃止を追い風に
2020年11月からの“PPAP”廃止を受け、メール誤送信防止市場は2020年度に売上金額を10.1%増の41億6000万円――。ITRが発表した。
情報掲載日: 2021-05-12 07:15
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ソフトウェアの利用形態において、間もなくSaaS型パブリッククラウドサービスが主流になる――。2つの市場調査による予測からそんな近い将来の姿が見えてきた。まさしくクラウド時代の到来を象徴する動きといえそうだ。
情報掲載日: 2021-04-15 10:26
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DXを促進するための経営者の役割--デジタル時代に求められる5つの行動様式
デジタル変革(DX)の本質は「デジタルが高度に浸透する社会に適合した企業に丸ごと生まれ変わらせる」ことであり、DXをIT課題ではなく経営課題と捉えなければなりません。DXを円滑に推進するためには、組織や制度の改革に加えて、組織カルチャーや全従業員の意識変革が必要となり、経営者のメッセージや行動は特に重要な役割を果たします。
情報掲載日: 2021-04-14 07:00
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電子契約、67.2%に拡大--経営課題に「営業力の強化」と「企業間の情報連携」
「企業IT利活用動向調査2021」(速報版)によると、電子契約の利用企業は、前回調査の41.5%から67.2%に拡大。今後の予定を含めると、8割強が電子契約を利用する見込みという。
情報掲載日: 2021-03-22 07:00
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2019年度は4割成長、相次ぐ新規参入--活況のビジネスチャットの今を知る
ビジネスチャット市場が盛況だ。北九州地域のSIerが集まるプロジェクトでの事例など、ビジネスチャットの今がわかる記事をまとめた。(TechRepublic Japan)
情報掲載日: 2021-01-08 07:00
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CASB運用監視サービス市場、2020年度も倍--コロナ禍でニーズ増、自社運用は困難
クラウド活用時のセキュリティ対策となる「CASB」を自社運用できない企業が多い一方で、コロナ禍でクラウドサービスの活用は増加。ベンダーが運用監視までをセットに提案するケースが一般化しつつある。
情報掲載日: 2020-12-09 07:15
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国内主要AI市場、2019年度は37.8%増--機械学習自動化プラットフォームが伸長
2019年度の国内AI主要8市場の売上金額は、前年度比37.8%増の384億5000万円。自社データへの活用などの独自開発支援、画像認識と翻訳が選考する汎用サービスへの活用を両輪に、2024年度には980億円に達すると見込む。
情報掲載日: 2020-11-18 07:00
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IT予算、増加基調を維持--コロナ禍で減速するも、リーマンショックと異なる
IT予算の増減傾向を指数化した「IT投資インデックス」が減速する動きをコロナ禍で見せたものの、リーマンショックの影響を受けてマイナス値となった2009年度とは異なり、増加基調を維持している。
情報掲載日: 2020-11-16 07:00
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在宅勤務で成長続ける電子契約サービス--オールアバウトや日通などが採用
注目を集める電子契約市場。オールアバウト、日本通運、司法書士法人のライズアクロスの導入事例をまとめて紹介する。(TechRepublic Japan)
情報掲載日: 2020-10-30 07:00