株式会社アイ・ティ・アール:記事一覧
最新記事
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従業員エンゲージメント市場、38%成長で2023年度に120億円に
注目を集めている従業員エンゲージメントは2017年度から市場を形成。従来の終身雇用の維持が難しくなっていることに加え、キャリア志向の高まりによる離職率の向上、労働人口の減少による採用環境の悪化などが背景にあるという。
情報掲載日: 2020-06-10 06:30
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テレワーク普及で文書の電子化に注目--アフターコロナの企業ITを考える
ITRが新型コロナウイルス感染症の企業IT動向に関する影響を調査。企業動向の変化や直近、今後の影響、対応策などをまとめている。
情報掲載日: 2020-05-13 07:15
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新型コロナ対策でデジタル化が加速--ITRが企業IT動向に関する影響調査
ITRは5月12日、「コロナ禍の企業IT動向に関する影響調査」の結果を発表した。新型コロナウイルス感染症の感染対策は、IT戦略遂行の加速要因になるほか、緊急に実施した対策は「テレワーク制度の導入」が最多で、今後の焦点は文書の電子化対象の拡大にあることが分かった。
情報掲載日: 2020-05-12 12:24
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使う側と管理する側の両方にメリット--導入進むデスクトップ仮想化の未来
デスクトップ仮想化が普及しつつある。使う側と管理する側の両方からメリットを感じられるようになっているためだ。市場動向や新サービス、事例などをまとめた。(TechRepublic Japan)
情報掲載日: 2020-04-24 07:00
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国内DaaS市場、2023年度まで17%増--テレワーク機運が後押し、管理負担軽減に
ITRは2023年度までの国内DaaS市場のCAGRを17.3%と予測。2022年度は2018年度の2倍になるという。働き方改革や新型コロナウイルスの流行によるテレワーク推進機運の向上に加え、管理負担を軽減できる点も指摘。
情報掲載日: 2020-03-25 07:15
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働き方改革は進みつつあるが、システム整備は道半ば--フルクラウドは3.5%
テレワーク制度や在宅勤務制度を整備している企業はともに3割を下回り、検討中の企業を含めても5割強。働き方改革に伴うシステム導入を見ると、実施中とする企業は3割弱、検討中が3割強という。
情報掲載日: 2020-03-17 06:45
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国内CASB市場、前年度比93%増--ガバナンス強化やシャドーIT対策で急拡大
パブリッククラウド活用時のセキュリティ対策「CASB」が急拡大。ITRは次世代セキュリティ対策の中心になると伝えている。
情報掲載日: 2020-03-04 07:15
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MAツール市場、2023年まで15%前後で成長--個人向けと法人向けの両方で堅調
アイ・ティ・アールが統合型マーケティング支援市場予測を発表。SFAやCMSなどとの連携増、プロモーションでの認知度向上などを背景に、多様なニーズを汲み取り堅調に推移する。
情報掲載日: 2020-02-27 07:15
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IDaaS市場、2018年度に4割増--クラウドシフトが影響、一括人事異動などに効果
ITRがIDaaS市場予測を発表。クラウドへのシフトやその他サービスとの組み合わせ提案増などを背景に増加しており、2019年度も高成長を維持するものとみられている。
情報掲載日: 2020-02-03 07:15
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RPA普及で必須となる“AI OCR”--2019年登場サービスを読む
RPAが普及するにつれて課題となるのが、手書き文字をいかにしてデジタル化するか――。そうした課題への解決策として注目されているのが、従来のOCRに機械学習を適用して精度を高める“AI OCR”だ。(TechRepublic Japan)
情報掲載日: 2020-01-10 07:00