ウルシステムズ株式会社:記事一覧
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変化に柔軟に--アジャイル開発チームの能力を最大化する「タイムボックス」
アジャイル開発では、2~4週間程度の「イテレーション」の開始時に達成すべきゴールを設定。ゴールから逆算して必要最低限のタスクを割り当てる。時間管理手法を「タイムボックス」と呼ぶ。
情報掲載日: 2015-11-16 07:30
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攻めのITに必要なのはエンジニアの解放--ウルシステムズ漆原社長
システムを発注する側に立つことをスタンスとしているウルシステムズ。同社の漆原茂社長は「攻めのITにはSEを解放できる環境が必要」と語っている。
情報掲載日: 2015-10-15 18:21
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自ら目的を立てて自律的に行動--アジャイル開発で必要な「自己組織化」の進め方
アジャイルの超短期リリースを実現するために欠かせないのが「自己組織化」である。自己組織化とは開発チームにマネージャーを置かずに、チームメンバーが自律的にプロジェクトを運営することである。
情報掲載日: 2015-10-05 07:30
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プラクティスは手段でしかない--アジャイル開発の本質を再考する
アジャイル開発を成功させるために必要なのは、開発手法についての正しい理解である。具体的にはアジャイル開発の目的を把握した上で、それを支える重要な概念を学ぶ。
情報掲載日: 2015-09-28 07:00
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転職サイト「@type」のCDC、データ分析にSaaS型DWH--自らシステムを整備
転職サイト「@type」などの人材紹介事業を展開するキャリアデザインセンター(CDC)はデータ分析基盤にSaaS型DWH「White-eYe」を活用している。以前はデータ連携の部分をJavaでプログラムを組むなど、属人化している面もあったという。
情報掲載日: 2014-09-09 12:15
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鹿島建設、データ連携基盤にTalend採用--クラウド展開見据える
鹿島建設はデータ連携基盤に「Talend」を採用した。新しいデータ連携基盤をクラウド展開、マスタデータの整備、将来を見据えたビッグデータ活用を目指した基盤として発展させていくという。
情報掲載日: 2013-06-27 13:26
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システム統合連携基盤ソフト「Talend」新版--ビッグデータやクラウドへの対応を強化
Talendは、システム統合連携基盤ソフトウェア群の新版となる「Talend v5.3」を発表した。ビッグデータへの対応を強化するとともに、クラウドへの対応も拡大させている。
情報掲載日: 2013-05-24 11:26
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インメモリキャッシュで並列にトランザクション処理する「ULFIRE」は何を狙うのか
ウルシステムズは7月からデータグリッドフレームワーク「ULFIRE」の提供を開始している。その技術の根幹を見ると、現在のITの限界がどこにあるのかが分かる。
情報掲載日: 2012-07-20 10:45
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現実解のハイブリッドクラウド見据える--ウル、データ連携基盤でコンサル
ウルシステムズは、OSSのETLツールなどを提供する仏Talendとの協業を展開している。存在感が高まるハイブリッドクラウドとビッグデータへの対応を担おうとしている。
情報掲載日: 2012-06-12 17:03