シャープ株式会社:記事一覧

最新記事

  • IFAで他社を圧倒したサムスン

    ドイツの家電見本市「IFA 2012」で感じたのは韓国勢のパワーだ。サムスンは数多くの新製品を投入し、その積極ぶりは他社を圧倒した格好だ。一方、日本勢の会見は、平井社長が参加したソニーを除けば、どうしても見劣りするものだった。

    情報掲載日: 2012-09-07 13:27

  • かつて「二度と人員整理をしない」と誓ったシャープ

    シャープが追い詰められた1950年、当時の社長の早川徳次氏は、人員を整理するぐらいならば会社を閉めようと考えていた。これを察知した中堅社員が立ち上がり、労働組合が自主的に希望退職者を募るという動きへと発展していった。

    情報掲載日: 2012-08-09 12:34

  • 電機メーカーの課題と展望

    かつて世界中から賞賛された国内電機メーカーの製品が、今、世界で通用しなくなっている。電機メーカーの現状と展望をまとめた。

    情報掲載日: 2012-07-14 13:40

  • 電機メーカー「テレビはもはやコア事業ではない」の真意

    パナソニック、ソニー、シャープには、過去最大の最終赤字と新社長体制という共通点がある。そして、三社の新社長が異口同音に放った驚くべき発言が「テレビ事業はもはやコア事業ではない」だ。

    情報掲載日: 2012-07-05 14:25

  • シャープ株主の懸念「庇を貸して母屋を取られないか」

    シャープの株主総会では、会長の片山幹雄氏ら役員全員の謝罪から始まった。株主からは鴻海との提携に関する質問が相次ぎ、技術流出の懸念などを払拭するため、説明に力を尽くしていた。

    情報掲載日: 2012-06-26 15:57

  • 為替の差を技術でカバーできない--電機メーカーが悩むテレビ事業

    もはや為替の差を技術でカバーできない——。「液晶といえばシャープ」と胸を張り、亀山ブランドで一時代を築いた同社。しかし今、この嘆息を漏らすのもシャープだ。

    情報掲載日: 2012-05-29 09:00

  • テレビ事業の不振にあえぐソニーとシャープ

    ソニーとシャープが過去最大の最終赤字に陥った。ソニー最大の課題は、エレクトロニクス事業の復活、特にテレビ事業の黒字化に尽きる。シャープではテレビと液晶が鍵を握る。

    情報掲載日: 2012-05-17 09:00

  • 明暗分かれた電機大手8社の決算

    電機大手8社の決算では、過去最大の最終赤字に陥った3社と、過去最高の最終黒字を計上した1社で明暗を分けた。韓国のサムスン電子と比較しながら、電機大手の決算を読み込む。

    情報掲載日: 2012-05-15 16:03

  • シャープが鴻海と提携したのは「現金調達」が目的ではない

    シャープ最大の課題は液晶事業だ。同事業を紐解きながら鴻海との提携の真意を解説する。

    情報掲載日: 2012-05-05 16:48

  • 社長交代のソニー、パナソニック、シャープ--新社長の共通点は

    1カ月半の間にソニー、パナソニック、シャープと、電機大手3社の社長交代が発表された。新社長たちは会見で、口を揃えて「スピード」の重要性を説いていた。

    情報掲載日: 2012-03-21 14:41

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