株式会社ラック:記事一覧
最新記事
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ラック、「カード番号保有チェックサービス」を発表:不正利用の防止を図る
ラックは、金融機関を対象に「カード番号保有チェックサービス」の提供を開始した。PC内にクレジットカード番号が保存されていないかどうかを診断するサービスで、従業員が削除したデータも検知可能だとしている。
情報掲載日: 2009-08-10 16:58
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ラック、情報漏えいリスク評価サービスを開始--通信パケットを分析
ラックは、組織内からの情報流出の可能性を評価する「情報漏えいチェックサービス」の提供を開始した。パケットデータを収集、分析し、運用中の情報漏えい対策を見直せる。
情報掲載日: 2009-08-05 07:00
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脆弱性情報:3割強がサーバとネットワーク機器--2009年第1四半期
ラックは、2009年1〜3月に公開された脆弱性情報を収集・検証した「SNSDBアドバイザリ」の集計レポートを発表した。同期間は117件の脆弱性情報が発行されており、サーバとネットワーク機器が約32%を占めた。
情報掲載日: 2009-05-28 14:02
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密かにコンピュータへ感染し、いったん外部の指令者から命令があれば、気付かれることなく悪事を働く不正プログラム「ボット」。感染は急速に広まっている。
情報掲載日: 2009-03-03 08:00
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情報犯罪事件簿--インサイダー取引発覚で、サーバ差し押さえの危機に
株式を上場している企業の重要情報を手に入れるインサイダーは、その企業内の社員だけに限らない。取引先企業であってもインサイダー取引発生のリスクは常に潜んでいる。
情報掲載日: 2009-02-25 08:00
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最近またWebサイトのサービスが停止するインシデントが増えている。Webサイトへの攻撃や改ざんがサービス停止の理由の1つである。
情報掲載日: 2009-02-20 08:00
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情報流出事件簿--流出した情報数は数百万件、発表直後は鳴り止まぬ電話
顧客情報や取引先情報といった情報の流出がいっこうに止まらない。そして、その犯人が特定されないまま事件は終了というケースも後を絶たない。
情報掲載日: 2009-02-18 08:00
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7月〜9月に公開された脆弱性情報は132件、危険度の高いものが過半数
ラックは、脆弱性情報を統計的にまとめた「SNSDB Advisory Report 200807-09」を公開した。危険度の高い脆弱性の割合が依然として高い状況にある。
情報掲載日: 2008-11-21 18:05
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世界標準の情報セキュリティプロフェッショナル認定資格「CISSP」って何?
このビデオでは、ネットワークセキュリティプロフェッショナル認定資格のひとつである「CISSP」の概要について、ラックの与儀大輔氏が解説する。
情報掲載日: 2008-05-09 15:20
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セキュリティ対策を回避した巧妙な攻撃が2007年の特徴--ラックが報告
ラックは2007年の脅威動向をまとめたレポートを発表した。同社が運営する監視センター「JSOC」での分析結果をもとにしたレポートで、攻撃手法の悪質化と古い脆弱性を狙った攻撃が特徴だという。
情報掲載日: 2008-04-15 15:25