日本アイ・ビー・エム株式会社(IBM SmarterCloud Enterprise):記事一覧
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「IBM Security Guardium Analyzer」の一般提供が開始--GDPR準拠を支援
IBMは米国時間6月5日、「IBM Security Guardium Analyzer」という新たなSaaSソリューションの一般提供を開始した。欧州連合(EU)の一般データ保護規則(GDPR)への準拠に向けデータの管理手段を模索している企業に向けたものとなっている。
情報掲載日: 2018-06-06 10:39
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IBMは、パートナー各社とともに「Call for Code Global Initiative」(Call for Code)を発表した。このイニシアティブは自然災害救援に向けた取り組み。同社は世界中のデベロッパーを集めてデータおよびAI、ブロックチェーン、クラウド、IoTといったテクノロジーを利用して、自然災害救援に役立てる。
情報掲載日: 2018-06-05 11:27
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荏原製作所、「RPA×BPM」で設計図面の電子化とデータの抽出作業を自動化
荏原製作所は、RPAシステム「IBM Robotic Process Automation with Automation Anywhere(IBM RPA)」と、データキャプチャソフト「IBM Datacap」を組み合わせ、紙で保管している設計図面の電子化とデータの抽出作業を自動化した。
情報掲載日: 2018-06-05 07:20
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GDPRは「データプライバシーやセキュリティ向上の機会」、6割が回答--IBM調査
欧州連合(EU)の一般データ保護規則(GDPR)施行が間近に迫る中、多くの企業はプライバシーやセキュリティ、データ管理を向上させる機会と考えているようだ。
情報掲載日: 2018-05-17 12:49
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IBM、インシデント対応プラットフォーム「Resilient」で機械学習を活用
IBMは、人工知能を活用したインシデント対応に向け、セキュリティプラットフォーム「Resilient Incident Response Platform」(IRP)をアップグレードした。機械学習を活用し、インシデント対応の自動化と高速化を目指す。
情報掲載日: 2018-04-17 12:07
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ダスキンは、データ分析基盤を「IBM Integrated Analytics System」で刷新した。長年蓄積する幅広い分野にわたる情報資産を有効活用して、消費者の嗜好の多様化などを正確に把握し、事業戦略やマーケティングに活用する。
情報掲載日: 2018-04-13 11:50
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量子コンピュータ市場を狙うIBM--慶大や日本企業も高い関心
IBMは3月23日まで米ラスベガスで開催した年次イベント「Think 2018」で、量子コンピュータの実機を披露した。”モノ”を見せるだけではない。同社がクラウド経由で提供する量子コンピューティング「IBM Quantum Experience」を体験した人は、すでに8万人近くに達しているという。
情報掲載日: 2018-03-28 07:30
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「Watson Assistant」は、企業がより高度な会話型エクスペリエンスを提供できるようにするもので、さまざまな用途で事前に訓練できる。
情報掲載日: 2018-03-23 12:24
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IBMが「Cloud Private for Data」発表--AI導入支援のコンサルチームも
IBMが、データサイエンスとAI(人工知能)の取り組みとして、「Cloud Private for Data」とコンサルティングチーム「Data Science Elite Team」を発表した。
情報掲載日: 2018-03-19 11:55
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「IBM Cloud Container Service」、ベアメタルノード上で利用可能に
IBMは米国時間3月14日、「Kubernetes」をベースとする同社のフルマネージド型コンテナサービス「IBM Cloud Container Service」がベアメタルノード上で利用できるようになったと発表した。
情報掲載日: 2018-03-15 10:30