富士通株式会社:記事一覧
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富士通のクラウド戦略--勝負はPaaS、SIノウハウを続々「K5」に
「Dr.津田のクラウドトップガン対談」の3回目は、日本の最大ITベンダーであり、重点方針としてクラウドに取り組んでいる富士通の執行役員常務グローバルマーケティング部門長の阪井洋之氏を招いた。同社のクラウドビジネスはすでに3000億円規模に達している。
情報掲載日: 2016-04-08 07:30
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富士通、深層学習技術でデータ分析サービスを強化--画像や音声で活用
富士通は2月4日、ビッグデータ分析サービス「FUJITSU Intelligent Data Service データキュレーションサービス」にディープラーニングの分析手法を加え、提供を開始した。
情報掲載日: 2016-02-05 07:00
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富士通、データ分析サービス基盤をHPC化--テラバイト級でも30倍高速化
富士通は、ビッグデータ分析専用のHPCクラスタを構築。テラバイト以上の超大規模データの分析処理時間を従来比30倍に高速化したという。
情報掲載日: 2015-09-28 16:47
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標準化への国家的取り組み始まる--電子カルテを医療ビッグデータの集約基盤に
病院が個々に保有する医療データを集約して医療の質の向上に活用しようという国家規模の取り組みが増えている。富士通が発売している電子カルテシステムは、今後病院が医療データを外部に発信する機会が増えていくことを見越している。
情報掲載日: 2015-09-28 12:16
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1個の生産原価は何円か--和歌山のみかん畑にみる農業クラウドの実践
和歌山県有田市で「有田みかん」を生産、加工する早和果樹園は、2011~2014年度に富士通の農業生産管理SaaSの有効性を検証。農園ごとの収益の可視化を達成した。
情報掲載日: 2015-09-20 07:00
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ストレージはほかの企業向けITシステム同様、融通のきく存在へと進化し、新たな要求に応じて変化したり拡大したりできるようになった。重要な動きとしては、コスト効率の面でハードディスクに追いつき、追い越しつつあるフラッシュの普及拡大と、ハイパーコンバージド/ソフトウェア定義/ハイパースケールストレージといった技術の成熟が挙げられる。 (TechRepublic Japan)
情報掲載日: 2015-08-25 12:06
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ジャパンネット銀行、情報系システム刷新--検索時間を300分の1に短縮
ジャパンネット銀行は、情報系システムのプラットフォーム刷新プロジェクトを開始した。従来と比べ、最大300分の1まで検索時間を短縮できるという。
情報掲載日: 2015-07-17 15:01
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富士通、DWH/BIを備えた電子カルテシステム--C/Sからウェブアプリに変更
富士通は、DWH/BIを備えた大規模病院向け電子カルテシステム「HOPE LifeMark-HX」を発売した。医療ビッグデータビジネスの創出に向けた第1ステップに位置付ける。
情報掲載日: 2015-07-13 18:26
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政策金融公庫、13台のメインフレームをオープン化--KVMで統合、コストを3割減
日本政策金融公庫は事業ごとに異なっていたメインフレームをオープン化、仮想化技術でシステムを統合した。システム全体の維持コストを年間約3割削減できると見込んでいるという。
情報掲載日: 2015-04-30 16:28
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富士通、データセンター支援サービスを提供--構想から計画、運用まで
富士通はデータセンターの構想から計画、設計、構築、運用の各フェーズを支援するサービスを提供。データセンターの新規立ち上げと、すでに保有しているデータセンターをファシリティインフラ、ファシリティ運用、ICT運用の観点で支援する。
情報掲載日: 2015-04-15 17:52