10キーパッド

用語の解説

10キーパッドとは

(テンキーパッド,テンキー,キーパッド,テンキーボード,10キーボード,ten keypad,keypad,ten keyboard,numeric keypad,)
10キーパッドとは、入力装置の1つで、テンキーの機能を持つキーパッドのことである。
略してテンキーやキーパッドと呼ぶこともある。 10キーパッドは、主に、キーボードにテンキーの鍵盤群がないパソコンに接続して用いられる。 パソコンとの接続方法は、最近ではUSB接続が一般的である。 また、USB端子にレシーバ部分だけを取り付けるワイヤレスのタイプもある。 10キーパッドは、テンキーの鍵盤群が配置されている機種が一般的だが、それに加えて、他の入力装置の機能を持たせたり、キーを拡張したりしたものもある。 他の入力装置の機能を持たせた機種の例としては、電卓機能付きのもの、USBハブやマウスポートが付いているもの、光学式マウスとして併用できるもの(テンキーマウスという)などがある。 また、キーを拡張した機種の例としては、ファンクションキーも配置したものや、数値キーに文字や記号などを割り当てたものなどがある。 なお、パソコンに10キーパッドを外付けで接続した場合、10キーパッドで操作するNumLockの切り替えは、パソコン本体のNumLockの状態とは連動されず、10キーパッドのみで機能する。

用語解説出典   powered by. Weblio

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