DDR2-800

用語の解説

DDR2-800とは

DDR2-800とは、DDR2 SDRAMのチップの規格で、フロントサイドバス(FSB)のベースクロックが最大400MHzである規格のことである。
DDR2は1クロックで2回のデータ転送が行えるため、ベースクロック400MHzの2倍となる800MHz相当のデータ転送速度が得られる。 DDR2-800に対応するメモリモジュールの規格がPC2-6400であり、これは最大6.4GB/秒のデータ転送速度を持つ規格であることを示している。

用語解説出典   powered by. Weblio

CNET Japan

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]