DDR2-900

用語の解説

DDR2-900とは

DDR2-900とは、DDR2 SDRAMのチップの規格で、フロントサイドバス(FSB)のベースクロックが最大450MHzである規格のことである。
DDR2は1クロックで2回のデータ転送が行えるため、ベースクロック450MHzの2倍となる900MHz相当のデータ転送速度が得られる。 DDR2-900に対応するメモリモジュールの規格がPC2-7200であり、これは最大7.2GB/秒のデータ転送速度を持つ規格であることを示している。

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