DWDM

用語の解説

DWDMとは

(ディーダブリューディーエム,高密度波長分割多重,Dense WDM,)
DWDMとは、光ファイバ上で波長が異なる複数の光信号を伝送する技術であるWDM(波長分割多重)を、さらに高密度化させて、より多くの波長を同時に送信可能にする方式のことである。
DWDMでは、様々な波長の光信号を生成することによって、一度に伝送できる信号チャネルを増やしている。 光ケーブル自体は従来のものを利用することが可能であり、従来の回線網を利用しながらWDMの数十倍にあたる400Gb/sものデータ転送も実現可能になるとされている。

用語解説出典   powered by. Weblio

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