HSD

用語の解説

HSDとは

(エイチエスディー,)
HSDとは、NTTコミュニケーションズが提供する専用線サービスの名称である。
NTTコミュニケーションズのデジタル専用線サービスは、「スーパーデジタル」(SD)と「ハイスーパーデジタル」(HSD)という2種類の方式が用意されている。 スーパーデジタルの方式は、NTTが独自に開発した「Yインターフェイス」という規格を用いているが、ハイスーパーデジタルでは「Iインターフェイス」と呼ばれる国際標準規格を採用している。 ハイスーパーデジタルは64Kbpsから6Mbpsで接続され、内線通話、LAN間接続、テレビ会議システムなどを行う。 企業通信のバックボーン回線が主な用途として想定している。

用語解説出典   powered by. Weblio

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