KVMスイッチ

用語の解説

KVMスイッチとは

(ケーブイエムスイッチ,CPUスイッチ,コンピュータ切リ替エ器,computer switch,KVM switch,)
KVMスイッチとは、1組のコンソールであるキーボード(K)、ビデオモニタ(V)、マウス(M)と、複数台のコンピュータの間に位置し、接続された各々のコンピュータを1組のコンソールで操作できるようにする切替器のことである。
KVMスイッチには、大きく分けてアナログKVMとデジタルKVMの2種類が存在する。 アナログKVMでは、K、V、Mの各信号をアナログ信号のまま切り替える。 アナログの場合、KVMスイッチ専用のケーブルは長くても300m程度であるため、建物内でKVMとコンピュータ本体を別の場所に置く場合に用いられる。 デジタルKVMでは、KVMの各信号をデジタル変換し、インターネットを介してコンピュータ本体に接続できるため、遠隔地のリモート運用管理も可能となる。 例えば、複数のサーバーが存在する場合、サーバーごとにKVMを設置していると場所を取る上に、それぞれのサーバーの場所まで赴く必要があるためサーバー管理者にも負担がかかる。 しかし、KVMスイッチを利用すれば、複数のサーバーを1組のKVMで管理できて場所を節約でき、サーバールームやデータセンターまで赴かなくても操作することができる。 また、リモート管理ソフトウェアと違い、BIOSレベルまで操作できるため、特にサーバー管理者にとっては有効なツールとなっている。

用語解説出典   powered by. Weblio

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