スケーラビリティ
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用語の解説
スケーラビリティとは
(スケーラビリティ)構造としては“Scale”+“ablility”となる。
拡張性という場合、“Expandability”という語も使われる。 どちらかというと、こちらのほうが拡張性という日本語に馴染む感がある。 では、スケーラビリティのほうはどうかというと、直訳的には「スケール可能である」「スケール可能性がある」というニュアンスである。 スケールという語は日本語としては定着していないため、これでは説明になっていないのだが。
厳密な定義は見たことがないため、やや独断的に解説を試みると、Expandabilityは単純な量的拡大可能性、Scalabilityは質的な変化も伴う拡大可能性、というニュアンスだろうか。 一般にスケーラビリティがある/ない、という場合、システム規模を拡張することができるかどうか、できるとして、どこまでの拡張が可能か、というニュアンスで語られる。 たとえば、サーバとしてPCサーバを使っていて、処理能力が不足してきた場合に、ソフトウェアの作り直しや移植といった作業なしでUNIXサーバなどより大規模な構成のシステムに展開できるか、というような話がソフトウェアのスケーラビリティとして語られる。 ちなみに、こうした展開が可能なソフトウェアとしては、データベースやアプリケーションサーバがある。 一方、ハードウェアの場合は、同一のアーキテクチャでどこまでの規模の拡張が可能か、という意味で使われることが多い。 もっとも、この場合は厳密に同じアーキテクチャというよりは、ソフトウェアの互換性を保ったまま、という意味合いが強いが。
一般にスケーラビリティという場合、拡大方向に目が向きがちであるが、実は逆の方向、小規模システムへの対応にも大きな意味がある。 小さく始めて大きく育てる、的なシステム開発を行なう場合は最初のスタートの規模がどの程度になるかが重要である。
用語解説出典 powered by. アスキーデジタル用語辞典
CNET Japan
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