スパムメール

用語の解説

スパムメールとは

(スパムメール)

 不特定多数にばらまかれる広告や、詐欺まがいの情報、「不幸の手紙」や善意を装ったデマといったチェーンメールなど、迷惑とされる電子メールのこと。

特に、受け手の都合を無視し、大量にばらまかれる宣伝などがスパムメールと呼ばれることが多い。

 メールアカウントを詐称するなどして発信者を突き止められないようにし、大量のメールをばらまく行為は、なかなかなくならない。 最近では、無償で利用できる「フリーメール」と呼ばれるサービスが広く利用できるようになったため、こうしたメールアカウントを使って発信する場合も多い。 そこで、多くのメールサーバでは、自組織と直接関わりのないメールの中継は行なわないように設定して、スパムの中継を防いでいるのが一般的である。

 スパムの発信や中継に使われたメールサーバでは大量のメールの処理に追われてサーバがダウンしたり、他のメールの配送が遅延したりといった迷惑を被ることが考えられる。 度を超せば、DoS(Denial of Service)といった悪意あるセキュリティ侵害と同等のものとなる。 ウイルスの警告や一見有益そうな情報に見せかけて、知り合いに転送するよう依頼する「チェーンメール」の体裁をとるものもあるが、これを真に受けて大量に配布したりすると、自分がスパムメールの発信元と見なされることもあり得るので注意が必要だ。

用語解説出典   powered by. アスキーデジタル用語辞典

CNET Japan

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