スルーホール技術

用語の解説

スルーホール技術とは

(スルーホールギジュツ)

 多層プリント基板において、異なる層間を接続するための技術。

通常はプリント基板に穴(hole)を開けて、穴の内壁にメッキを施し、目的の層間を接続する。 基板全体を上から下へ貫通する穴を空けるのが普通であるが、途中の層間だけを接続するという高度な技術もある。 主にDIPタイプのICやリード線の付いた抵抗、コンデンサ、ジャンパブロックなどの装着に使用されている。  スルーホール技術を用いたプリント基板では、基板に穴を空けなければならないので、ある程度以上ピンの密度を上げることができない。 そのため、基板に穴を空ける必要のない表面実装技術のほうが小型化、低価格化がしやすい。 現在では10本/inch以上の端子ピッチの部品に対しては表面実装が行なわれている。

用語解説出典   powered by. アスキーデジタル用語辞典

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