今やビジネスを成長させるためにはセキュリティへの対応は必須条件だ。普段から利用する業務システムにおいてセキュリティ対策をどう行うかが重要だが、特にクラウドサービスにおいては、責任共有モデルの考え方から事業者に対策をすべて任せるのではなく、ユーザー側の責任範囲のもと、適切にセキュリティ対策を実施していくことが求められる。もっとも、事業者側がユーザーの負担を軽減するためにセキュリティ機能を提供しているケースも多い。例えば、業務システムとして活用されているSalesforceでは、セキュリティ強化のためにさまざまなアドオン製品を提供している。
本動画では、Salesforceのセキュリティスペシャリストが、Salesforce環境で利用できるセキュリティアドオン製品として「組織把握・監視・監査」「機微情報の保護」「その他の個別要件(暗号化、バックアップ、アーカイブ)」の3つのテーマに沿って、製品の機能や特徴の全体像を紹介する。
ホワイトペーパー