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ワークスタイル変革と生産性アップのカギは、デバイスのスマートな使い分け

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2013-12-20 15:00

PC、スマートフォン、そしてタブレット――BYOD(Bring Your Own Device)の潮流のなか、多くのビジネスパーソンが、これらのデバイスを適材適所で用い、業務の効率化に役立て始めている。一方で浮上してきたのが、これらデバイスの管理の問題だ。「PC+(プラス)」でビジネス現場の"マルチデバイス活用/管理"を最適化できると強調する、レノボ・ジャパンのマーケティング本部/エンタープライズ・マーケティングマネージャー、垂見智真氏に聞いた。

多様なワークスタイルに、多彩なデバイスで対応

――ビジネスの前線で働く人は、自らの効率アップに意欲的で、自分の仕事に役立つとの判断があれば、PCであれ、スマートフォンであれ、タブレットであれ、あらゆるデバイスを駆使したいと考えます。それが結果的に、BYODやエンドユーザー・デバイスの多様化、さらにはワークスタイルの変化という流れにつながっていると言えますが、レノボでは、そうしたニーズや変化に、どういった製品/ソリューションを持って対応しようとしているのですか。


レノボ・ジャパン株式会社
マーケティング本部/エンタープライズ・マーケティングマネージャー
垂見智真氏

垂見氏(以下、敬称略):結論から先に言えば、「PC+」の戦略が我々の答えです。PC+は、PCを核としながら、さまざまなビジネス・シーンに適合したデバイスを開発/提供し、かつ、その最適な利用を見据えたビジネス・ソリューションを提供するという戦略です。

 言うまでもなく、スマートフォンやタブレットの出現と発展により、例えば、外出先で仕事上の情報を収集したり、参照したり、確認したりする手間は大きく改善されました。いわば、スマートデバイスによって、ビジネスパーソンの機動力は飛躍的に高められたと言えるでしょう。

 しかし一方で、情報の入力/資料の作成など、PCが必要とされる場面も少なくありません。そこで重要になるのが、PCかスマートデバイスかの選択ではなく、目的に応じてさまざまなデバイスを自由に、かつ、スマートに使い分けていくための仕組み作りであり、製品であり、ソリューションです。またそれらは、ビジネス現場の生産性向上やワークスタイル革新を下支えするものとも言えるのです。

 PC+の考え方は、そんなデバイス活用を実現する製品/ソリューションを包括的に提供するということです。

――そのコンセプトを体現した製品としては、どのようなものがあるのですか。

垂見:代表的な製品の1つは、「ThinkPad Helix」です。これは、キーボード部とディスプレイ部の切り離しが可能で、ノートPCとしてもタブレットPCとしても利用できるデタッチャブル型のデバイスです。また、こちらはウルトラブックのため、薄くて起動が早くロングバッテリーですので、皆様のビジネスシーンをさらにサポートします。ある調査によれば、60%以上のビジネスパーソンが「今後はデタッチャブル型のデバイスが望ましい」と感じているようですが、ThinkPad Helixのように、マルチな使い方が可能なデバイスは、お客様のワークスタイル変革に大きく貢献するはずです。

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