化など、大変厳しい状況にあります。このような環境の中、万が一の重大事故による損失は、直接
的な損益への影響のみならず、企業イメージの低下による機会喪失も大きな問題となります。
Fsolは、運輸・倉庫業に精通した専任SEのノウハウと経験を基に、効率的で高精度な点呼業務をサポートすべく、IT点呼システムを提供いたします。本ソリューション通じて、お客様の安全管理
の向上、重大事故の防止、企業イメージの向上を実現します。
【『WebSERVE/物流統合ソリューション(IT点呼)』導入のメリット】
1.「安心・安全」の実現
IT機器を用いた点呼業務を行うことで、点呼漏れを防ぎ、コンプライアンス(法令順守)を
向上。ドライバーの健康状態を確実に把握することで、重大事故を防止し、「安心・安全」を実
現します。
2.安全管理の向上
点呼結果情報をデータ管理することで、ドライバー別、事業所別、車輌別など、安全管理
情報の統計を容易にし、適切な指示・指導の実施を可能にします。
3.運行管理者の負荷削減
1営業所(IT点呼実施営業所)が複数の営業所(被IT点呼実施事業所)の点呼業務を受け
持つことで、閑散時間帯における運行管理者の負荷軽減、人件費削減を実現します。
【『WebSERVE/物流統合ソリューション(IT点呼)』の特長】
本ソリューションは下記を実現することで、設計・生産業務プロセスの改善、受注~出荷ま
でのリードタイム短縮、製造コストの見える化、コスト削減などの経営・現場の課題を解決し
ます。
1.点呼情報の一元管理
Webカメラ、アルコールチェッカーなどの機器を使用し、ドライバーの検査結果記録を運行
管理者側で一括管理することが可能です。また、収集したデータをシステム内で一元管理する
ことにより、過去の履歴をいつでも検索、参照することができます。
2.遠隔対面点呼の実現
運行前後の実施が義務付けられている対面点呼を、Webカメラを用いた遠隔対面点呼に代替
することができます。深夜や早朝等の閑散時間における点呼を遠隔化することにより、運行管
理者の負荷を軽減するとともに、運用コストを削減することができます。
3.基幹システムとの連携
基幹システムから配送予定情報を取得して点呼時に参照することにより、ドライバーごとに運
行経路や時間などを考慮したきめ細かい指導を行うことができます。また、点呼結果を基幹シ
ステムに反映して、運行日報との紐付けを行うことも可能です。
■『WebSERVE/物流統合ソリューション(IT点呼)』導入の要件
*点呼執行側、点呼対象営業所共にGマーク事業者の認定が必要
*所定の書式(IT点呼に係わる報告書)で管轄運輸局への申請が必要
*申請書(報告書)にはカタログや使用構成図等の資料が必要
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。