EMCジャパン、動的なアプリケーション構築を実現する プラットフォーム「Documentum xCP」を販売開始

構築期間が従来に比べて最大50%短縮可能

EMCジャパン株式会社

2010-08-25 00:00

EMCジャパン株式会社(略称:EMCジャパン、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:諸星 俊男URL: (リンク ») )は、動的なアプリケーション構築を実現するプラットフォーム「Documentum xCelerated Composition Platform (以下Documentum xCP)」の販売を開始すると発表しました。

「Documentum xCP」は、コンテンツ管理プラットフォーム「Documentum」ファミリの一つで、業務プロセスとコンテンツ管理を関連付けたケース・マネジメント(*)実現のためのソリューションです。「Documentum xCP」には、各種テクノロジー(コンテンツ管理、ビジネス・プロセス管理、スキャンした文書の特徴を判別しプロセスを起動するインテリジェントキャプチャ、コラボレーション、コンプライアンス)が統合されています。また、開発および実装ツールも搭載されており、プログラミングする事なく、設定を行うだけでアプリケーション作成が可能です。さらに、助成金申請管理等のサンプル・アプリケーションの提供や、テンプレートの提供もしています。

システム・インテグレーター、ソフトウェア・ベンダー、企業のIT部門は、「Documentum xCP」を利用することで、低コストかつ少ないリソースでアプリケーションを構築できます。アプリケーションの構築期間は、従来に比べ最大で50%短縮することが可能です。さらに、このプラットフォームで構築するアプリケーションは、稼働後の変更や保守も容易なため、大幅なTCO(総所有コスト)削減にもつながります。

◆提供と販売価格

提供:EMCジャパンならびにEMCジャパンのパートナー
販売価格:¥790,912~(税込、 1ユーザー・1デザイナーの場合)
構成内容:EMC Documentum Platform Bundle
EMC Documentum xCP User Bundle
EMC Documentum xCP Designer Bundle

(※)ケース・マネジメント : 定型・非定型を問わず、企業において、さまざまな人や部門、システムが、コンテンツとデータを用いて協調作業を行って管理すること。


◆EMCジャパン株式会社について
EMCジャパンは、あらゆる規模のお客様が、競争優位に立ち、情報からさらなる価値を創出することを可能にするために、情報インフラストラクチャ・テクノロジーとソリューションを開発、提供する世界のリーディング・カンパニーであるEMCコーポレーションの日本法人です。EMCの製品やサービスに関する情報については、以下のWebサイトをご参照ください。 
(リンク »)


◆≪報道関係のお問合せ先≫
EMCジャパン株式会社  マーケティング本部 マーケティング・コミュニケーション部
広報マネージャ 武村綾
Tel: 03-5308-8888 (代表)/ 03-5308-8867(直通)
E-mail: japanpr@emc.com


EMC、Documentumは、米国EMCコーポレーションの登録商標または商標です。これらの商標は、日本または諸外国で商標登録等により、適用法令で守られている場合があります。その他の製品の登録商標および商標は、それぞれの会社に帰属します。
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