センター・ソリューションなどのアプリケーションにより、レッドソックスの
スタッフはボストンのフェンウェイ・パーク、フロリダ州フォートマイヤーズ
の春期トレーニングおよび選手育成センターであるジェットブルー・パーク、
親会社であるフェンウェイ・スポーツグループが昨年買収し、英国リバプール・
フットボールクラブがホームとするアンフィールド・スタジアム、アウェー戦、
スカウトのための出張、トレーニングキャンプ等どこにいてもコラボレーション
の効率を高められるようになります。
HDビデオ対応デスクトップ・コラボレーション端末「Avaya Desktop Video Device」
に搭載されたAvaya Flare Experienceは、スカイボックス席を利用するファン
やチームのエグゼクティブが、デスクトップビデオ、ソーシャルメディア、
オーディオ/ビデオ/Web会議、ディレクトリ・アクセス、プレゼンス、インスタント
メッセージング、コンテキスト情報をはじめとするリアルタイムのコミュニケー
ションとコラボレーションのツールを簡単に利用できるパーソナルなコミュニケ
ーションセンターとして機能します。
移動するチームメンバーは、モバイルアプリケーション「Avaya one-X(R) Mobile」
やソフトフォンアプリケーション「Avaya one-X Communicator」等のクライアント・
アプリケーションによりフェンウェイ・パークにいるときと同等の音声通話、機能、
電話帳、メッセージなどを容易にかつリアルタイムに利用することができます。
アバイアのコラボレーション・ソリューションにより、チケット発行やカスタマー
サービスにおいても、顧客のリクエストに対する適切な専門スタッフの応対がより
スムーズになります。ある分野への問い合わせが急激に増えた場合には、センター
内でその対応をするオペレータを一時的に増やすなど、すみやかに対応できるよう
になります。
ボストン・レッドソックス、シニアバイスプレジデント兼最高執行責任者(COO)の
サム・ケネディ(Sam Kennedy)氏は、「これらの新しいコラボレーション・ツール
を通じ、レッドソックス・チームはどこからでもより簡単、効率的に連絡を取れる
ようになりました。ファンの皆様の顧客体験やカスタマーサービスを改善すると共
に、会議電話や通話料などのコストを削減できるようになります」と述べています。
アバイアのグローバル・セールス&マーケティング担当シニアバイスプレジデント兼
フィールドオペレーションズ担当プレジデントのジョエル・ハックニー(Joel
Hackney)は、「どの産業においても、今日のビジネス・コラボレーションに伴う課
題に対応するには、コミュニケーションに対する新しいアプローチが必要とされま
す。ユニファイド・コミュニケーションの分野で業界をリードするイノベーターとし
て、アバイアはレッドソックスの新たなファン・サービス展開をコミュニケーション
の面から支援してまいります。」と述べています。
<アバイア(Avaya Inc.)について>
アバイア・インク(本社所在地:米国ニュージャージー州バスキングリッジ)は企業
向けコミュニケーションおよびコラボレーションのグローバル・リーダーです。
アバイアは、ユニファイドコミュニケーション・ソリューション、コンタクトセン
ター向けソリューション、データ・ソリューションおよび関連サービスを世界中の
あらゆる企業に提供します。
詳細は、アバイアのWebサイト (リンク ») をご覧ください。
日本アバイアについては、 (リンク ») をご覧ください。
※Avaya、アバイアのロゴ、Avaya Aura、Avaya Flareおよび
Avaya one-XはAvaya Inc.の登録商標です。
その他すべての商標は個々の商標権者に帰属します。
<本件に関する読者からのお問い合わせ先>
日本アバイア株式会社
電話: 03-5575-8850 e-mail: jpmarketing@avaya.com
<本件に関する報道関係からのお問い合わせ先>
日本アバイア株式会社 マーケティング部 広報担当 坂田
電話: 03-5575-8829 e-mail: sakata@avaya.com
または
(広報代行)株式会社プラップジャパン 落合
電話: 03-3486-6222
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