サーバ仮想化は中堅・中小企業にどこまで普及するのか?訴求の際の障壁とその解決策は何なのか?
2011年版中堅・中小企業におけるサーバ環境の実態と展望レポート
有効回答数1000社のユーザ企業アンケートを元に、「新たなサーバ導入のための訴求ポイント」のヒントを探る一冊
基幹系、情報系、運用管理系といった各種業務システムの観点からは新たなサーバ導入機会を見出しにくいのが現状です。
そうした中、大企業のみならず中堅・中小企業においても不可避な変化が「サーバ仮想化技術の活用」です。本レポートでは従来のサーバ用途/形状/スペック/購入元といった諸情報に加えて、サーバ仮想化技術に焦点をおいた集計・分析を行っています。新たなサーバ拡販施策のインプットとなる必携の一冊です。
調査対象とサンプル属性
対象企業年商: 5億円以上~10億円未満/ 10億円以上~30億円未満/ 30億円以上~50億円未満/50億円以上~100億円未満/ 100億円以上~200億円未満/ 200億円以上~300億円未満/300億円以上~400億円未満/ 400億円以上~500億円未満/500億円以上~1000億円未満/1000億円以上
対象職責: 以下いずれかの権限を持つ社員
・情報システムの導入/構築/運用/管理における意思決定権を持ち、経営にも直接関与する
・情報システムの導入/構築/運用/管理における意思決定権を持つが、経営には直接関与しない
・情報システムの導入/構築/運用/管理の計画を立案し、上層部の意思決定を仰ぐ
・情報システムの導入/構築/運用/管理における実作業を担当する
対象業種: 組立製造業/ 加工製造業/ 流通業/ 建設業/ 卸売業/ 小売業/ IT関連サービス業/
サービス業(IT以外) / その他
対象所在地: 北海道地方/ 東北地方/ 関東地方/ 北陸地方/ 中部地方/ 近畿地方/ 中国地方/四国地方/ 九州・沖縄地方
従業員数: 10人未満/ 10人以上~50人未満/ 50人以上~100人未満/ 100人以上~300人未満/300人以上~500人未満/ 500人以上~1000人未満/ 1000人以上~3000人未満/3000人以上~5000人未満/ 5000人以上
IT運用管理体制:
・担当者は社員のみであり、全員が社内の専任部署(情報システム部門)に所属
・担当者は社員のみであり、社内の専任部署(情報システム部門)と社内の他部署との兼任の混在
・担当者は社員のみであり、全員が社内の他部署との兼任
・担当者は社員のみであり、所属部署は決まっておらず、年齢やスキルなどに応じて個別に選出
・担当者は社員と社外の管理担当業者の混在
・担当者は全て社外の管理担当業者
サンプル数: 1000社(有効回答件数)
調査実施時期: 2011年1月~2月
[設問項目]
S1系列.サーバ活用の概要
S1-1. 現在利用しているサーバ台数
S1-2. 現在利用しているサーバの「用途」として当てはまるもの(いくつでも)
S2系列.サーバ活用の現状
S2-1. 現在利用しているサーバの「主な利用部門」
S2-2. 現在利用しているサーバの「導入時期」
S2-3. 現在利用しているサーバの「OSの種類」
S2-4. 現在利用しているサーバの「OSの購入形態」
S2-5. 現在利用しているサーバの「ベンダ名」
S2-6. 現在利用しているサーバの「CPUタイプ」
S2-7. 現在利用しているサーバの「サーバ形状」
S2-8. 現在利用しているサーバの「サーバの台数」
S2-9. 現在利用しているサーバの「導入時の経緯」
S2-10. 現在利用しているサーバの「購入先」
S2-11-1. 現在利用しているサーバの「構築作業担当者」
S2-11-2. 現在利用しているサーバの「構築作業の外注リソース」
S2-12-1. 現在利用しているサーバの「運用作業担当者」
S2-12-2. 現在利用しているサーバの「運用作業の外注リソース」
S2-13-1. 現在利用しているサーバの「管理作業担当者」
S2-13-2. 現在利用しているサーバの「管理作業の外注リソース」
S2-14. 現在利用しているサーバの「設置形態」
S2-15. 現在利用しているサーバの「導入前の商品情報提供に対する評価」
S2-16. 現在利用しているサーバの「商品情報の最も主要な入手先」
S2-17. 現在利用しているサーバの「購入先の導入前の技術情報提供に対する評価」
S2-18. 現在利用しているサーバの「技術情報の最も主要な入手先」
S3.サーバ活用の今後
S3-1. 新規導入や増強を検討している情報処理システム
S3-2. 新規導入や増強の「実施予定時期」
S3-3. 新規導入や増強を検討する際に最も重視するポイント(2つまで)
S3-4. 利用予定サーバを選定する際に、最も重視する情報源や相談先
S3-5. 利用予定のサーバ機種/ベンダの『選定』担当者
S3-6. 利用予定サーバの機種/ベンダの『決定』担当者
S3-7. 利用予定サーバの「OSの種類」
S3-8. 利用予定サーバの「ベンダ名」
S3-9. 利用予定サーバの「CPUタイプ」
S3-10. 利用予定サーバの「サーバ形状」
S3-11. 利用予定サーバの「サーバの台数」
S3-12. 利用予定サーバの「導入時の経緯」
S3-13. 利用予定サーバの「購入先」
S3-14. 利用予定サーバの「1台当たりの購入金額」
S3-15-1. 利用予定サーバの「構築作業担当者」
S3-15-2. 利用予定サーバの「構築作業の外注リソース」
S3-16-1. 利用予定サーバの「運用作業担当者」
S3-16-2. 利用予定サーバの「運用作業の外注リソース」
S3-17-1. 利用予定サーバの「管理作業担当者」
S3-17-2. 利用予定サーバの「管理作業の外注リソース」
S3-18. 利用予定サーバの「設置形態」
S4.サーバ運用管理について
S4-1. 現在抱えているサーバ管理の課題(いくつでも)
S4-2. 「サーバ統合」への取り組み
S4-3. サーバ形状に関連した省スペース化への取り組み(いくつでも)
S4-4. サーバ仮想化技術の活用状況(いくつでも)
S4-5. サーバ仮想化技術を適用しているサーバのうち、最も多くを占めるベンダ名
S4-6. サーバ仮想化技術を適用する予定のサーバのうち、最も多くを占める見込みのベンダ名
S4-7. 現在活用しているサーバ仮想化ソフトウェアのうち、最も主要なもの
S4-8. 今後活用する予定のサーバ仮想化ソフトウェアのうち、最も主要なもの
S4-9. サーバ仮想化技術を活用する際に障壁となる事柄(いくつでも)
S4-10. 現在利用しているWindowsサーバOSの機能と役割(いくつでも)
S4-11-1. 今後利用を予定しているWindowsサーバOSの機能のうち、最も優先する機能
S4-11-2. 今後利用を予定しているWindowsサーバOSの機能のうち、二番目に優先する機能
本レポートのサンプル(調査報告リリース)は下記URLよりご覧いただけます。
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価格とお申し込み方法
【価格】99,750円(税込)
【媒体】CD-ROM (分析サマリ: PDF形式、集計データ: Microsoft Excel形式)
【お申込み方法】弊社ホームページからの申し込みまたはinform@norkresearch.co.jp宛にご連絡ください
株式会社ノークリサーチ
調査設計、分析、執筆:岩上由高
東京都足立区千住1-4-1東京芸術センター1705
TEL 03-5244-6691 FAX 03-5244-6692
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