アプレッソのクラウド・データ連携ソフト(EAI製品)「DataSpider Servista」、CentOSバージョン5のサポートを追加

~ ホスティング、クラウド、オンプレミスでよりコストメリットのあるプラットフォーム選択が可能に ~

株式会社アプレッソ

2012-03-29 14:00

株式会社アプレッソ (本社:東京都文京区 代表取締役社長:長谷川 礼司)は、同社が開発・販売するクラウド・データ連携ソフトウェア(EAI製品)「DataSpider Servista 3.0」のサーバ用オペレーティングシステムサポートに、「Cent OS バージョン5」のサポートを追加することを発表します。
CentOSは、コミュニティによって開発されているエンタープライズ向けLinuxディストリビューションです。今回、DataSpiderサーバ用OSとして、CentOSをサポートすることによって、ホスティング、クラウド、オンプレミスのオペレーティングシステムの選択肢が拡がるとともに、CentOSの利用によるコストメリットのあるシステム構築も可能になります。


【製品情報】
■製品名:DataSpider Servista 3.0 Service Pack 1 CentOS サポート
■CentOSのバージョン:CentOS バージョン5
■出荷開始日:2012年3月30日
■対象DataSpiderパッケージ
 ・Advanced Server Package 
 ・Basic Server Package
 ・Select


【DataSpider Servistaについて】
DataSpider Servistaは、システムの接続方法やフォーマットの違いを意識することなく、素早く簡単に「つなぐ」ことができるデータ連携ソフトウェアです。プログラミングの高い知識を必要としないGUI開発環境を提供し、SAPやLotus Notes、データベースといった様々なタイプのデータを手軽に接続できるアダプタを介して、データ連携の自動化と業務の効率化を支援します。
DataSpider製品Webサイト: (リンク »)


【株式会社アプレッソについて】
本社:〒112-0014 東京都文京区関口1-20-10 住友不動産江戸川橋駅前ビル2F
代表取締役社長  長谷川 礼司    設立: 2003年12月   資本金: 2億6700万円


「つくる」から「つなぐ」をコンセプトに、データ連携ソフトウェア「DataSpider」、ビジネスプロセス連携製品「DataSpider BPM」、スケジュール連携「PIMSYNC」製品の開発・販売・サポートを行っています。主力製品のデータ連携ソリューション 「DataSpider」は発売以来、国内1500社以上のお客様にご導入いただいております。(2012年2月現在) アプレッソは、多くの販売パートナーとの協業により、広範な業種、業態の企業ユーザーの開発生産性とコスト削減に貢献するソリューションを提供しています。


【ニュースリリースに関するお問い合わせ】
■株式会社アプレッソ  企画部 担当:伊藤、桑田
TEL: 03-4321-1111     FAX: 03-4321-1112    E-Mail:info@appresso.com
アプレッソWeb: (リンク »)


【商標関連】
・APPRESSO、DataSpider、アプレッソ、データスパイダーは株式会社アプレッソの商標です。
・その他の会社名、製品名、サービス名等は、各社の登録商標または商標です。
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