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2022年 業種別に見た「中堅・中小企業の導入が今後増えていくDXソリューション」

ノークリサーチは中堅・中小企業において今後導入が増えるDXソリューションは何か?に関する調査を行い、それらを業種別に分析した結果を発表した。

株式会社ノークリサーチ

2022-06-06 12:30

<現時点での「業種とDXソリューションの組み合わせパターン」に捉われない柔軟な視点が大切> ■中堅・中小全体では「デジタル接客」「センサ+AIによるデータ分析」「法制度対応」が有望 ■加工製造業においては、対面せずに顧客ニーズを把握する「攻めのDX」も提案するべき ■建設業におけるドローン活用の伸びは鈍化、3Dプリンタやロボットも視野に入れる段階へ
PRESS RELEASE(報道関係者各位) 2022年6月6日

2022年 業種別に見た「中堅・中小企業の導入が今後増えていくDXソリューション」

調査設計/分析/執筆: 岩上由高


ノークリサーチ(本社: 〒160-0022東京都新宿区新宿2-13-10武蔵野ビル5階23号室:代表:伊嶋謙ニ TEL:03-5361-7880URL:http//www.norkresearch.co.jp)は中堅・中小企業において今後導入が増えるDXソリューションは何か?に関する調査を行い、それらを業種別に分析した結果を発表した。 本リリースは「2022年版 中堅・中小企業のDXソリューション導入実態と展望レポート」のサンプル/ダイジェストである。

<現時点での「業種とDXソリューションの組み合わせパターン」に捉われない柔軟な視点が大切>
■中堅・中小全体では「デジタル接客」「センサ+AIによるデータ分析」「法制度対応」が有望
■加工製造業においては、対面せずに顧客ニーズを把握する「攻めのDX」も提案するべき
■建設業におけるドローン活用の伸びは鈍化、3Dプリンタやロボットも視野に入れる段階へ

調査対象企業: 年商500億円未満の中堅・中小企業700社(日本全国、全業種)(有効回答件数)
調査対象職責: 経営層およびIT活用の導入/選定/運用に関わる立場
調査実施時期: 2022年5月
※詳細は右記の調査レポート案内を参照 (リンク »)


■中堅・中小全体では「デジタル接客」「センサ+AIによるデータ分析」「法制度対応」が有望
中堅・中小企業のDXソリューション導入ではユーザ企業とIT企業の双方が「何から着手すれば良いか?が分からない」という悩みを抱えている。この状態から一歩先へ進むためには、まずIT企業側が選択肢を提示する必要がある。そこで、本リリースの元となる「2022年版 中堅・中小企業のDXソリューション導入実態と展望レポート」では最新のDX事例を踏まえた10カテゴリ計35項目に渡るDXソリューションを具体例と共に列挙し、導入意向などを分析している。(項目一覧は本リリース末尾に掲載)以下のグラフは年商500億円未満のユーザ企業に対し、導入済み/導入予定のDXソリューションを尋ねた結果をカテゴリ単位でまとめたものだ。(各カテゴリの定義と説明は本リリース末尾を参照)
「導入済み」では「コミュニケーション改善」と「ペーパレス化」が高い値を示している。共にコロナ禍が背景となっており、前者は在宅勤務でのWeb会議サービス利用、後者はオフィス出社を減らすための紙面のデジタル化などが具体例として挙げられる。「ペーパレス化」は「導入予定」においても高い値を示しているが、コロナ禍の影響が薄らいできたことを受けて、今後は異なるDX提案が求められてくる。「導入済み」と比べて「導入予定」の値が高く、「導入予定」の値自体も比較的高い項目が「デジタル接客の取り組み」 「センサ+AIによるデータ分析」 「法制度などに関連した取り組み」である。 1番目と2番目は業種毎に具体的な提案内容が変わる点に注意が必要だ。3番目については2022年には改正電子帳簿法(ただし2年の猶予期間有)、改正個人情報保護法、社会保険適用義務拡大など、企業の業務システムとも深く関連する法制度改正が続く。業種依存しない切り口という点ではこうした法制度改正への対応と合わせてDXに向けた業務改善を提案することも重要だ。だが、本業に直結するDX提案という観点では業種の違いを踏まえることが不可欠となる。次頁以降では業種別に見た更なる分析結果を述べていく。

■加工製造業においては、対面せずに顧客ニーズを把握する「攻めのDX」も提案するべき
本リリースの元となる調査レポートでは10カテゴリ計35項目に渡るDXソリューションの導入意向を組立製造業、加工製造業、建設業、卸売業、小売業、運輸業、IT関連サービス業、一般サービス業といった業種別に分析し、IT企業が今後訴求すべきDXソリューションを提言している。以下のグラフは加工製造業におけるカテゴリ単位での分析結果(前頁のグラフを加工製造業に限定したもの)を調査レポートから抜粋したものだ。
中堅・中小企業全体と異なり、加工製造業では「ペーパレス化」や「既存システムの改善/刷新」、さらには「デジタル接客の取り組み」や「センサ+AIによるデータ分析」に加えて「ウェアラブルの活用」についても導入意向の伸びが期待できることがわかる。したがって、加工製造業に対しては既存システムの延長上にある提案(前半2項目)と斬新な提案(後半3項目)の双方をカバーすることが重要となってくる。以下のグラフは「デジタル接客の取り組み」を深堀し、同カテゴリ内の具体的なDXソリューションの加工製造業における導入意向を分析した結果である。(各DXソリューションの説明と具体例は本リリースの末尾を参照) 「I3-13.顧客の意見や問い合わせを有効活用する」 は「導入済み」と比べて「導入予定」の値が高く、今後の伸びが期待できる。
これはコールセンタ(音声)やWebサイト(テキスト)のデータを分析して、顧客の声から業務課題を発見する取り組みだ。中堅・中小の加工製造業には食品に携わる企業も多いため、クレームや事故(異物混入や食中毒など)の早期発見や迅速な対処を意識した結果と捉えることができる。だが、こうした取り組みは「守りのDX」であり、業績向上を図る「攻めのDX」とは異なる。一方で、昨今では顧客の声を「攻めのDX」として活かす事例もある。例えば、米McCormickのスピンオフ企業であるVivandaが提供する「FlavorPrint」はWebサイトで食事に関する幾つかの質問に答えると、個人の味の好みをデータ化し、それに基づくレシピの推奨を行う。(個人のFingerPrint = 指紋のように味紋 = FlavorPrintを活用する)また、Spartyが提供する「MEDULLA」はWebサイトで髪に関する質問に答えることで、個人の髪質に合わせたパーソナライズシャンプーをサブスク形式で提供するサービスだ。こうした事例は上記のグラフでは「I3-12.顧客と対面せずに個別ニーズを把握する」に該当するが、加工製造業における導入意向はまだ低い。IT企業ではこうした先行事例を引き合いに出しながらユーザ企業を啓蒙/啓発し、「攻めのDX」を提案していくことも大切だ。本リリースの元となる調査レポートでは「センサ+AIによるデータ分析」や「ウェアラブルの活用」といった他のカテゴリについても加工製造業に即した具体例と共に提案のポイントを提言している。次頁では建設業の分析例を紹介する。


■建設業におけるドローン活用の伸びは鈍化、3Dプリンタやロボットも視野に入れる段階へ 業種によって求められるDXソリューションがどれだけ異なるか?を示すため、加工製造業と同様に以下では建設業における分析結果の一部を紹介する。以下のグラフは建設業におけるカテゴリ単位での分析結果を調査レポートから抜粋したものだ。
建設業では以前からドローンを活用した現場の撮影や測量が行われており、「導入済み」における「ドローンの活用」が高い値を示している点が特徴的だ。だが、「導入予定」は減少しており、「ドローンの活用」は今後鈍化する可能性もある点に注意する必要がある。一方で、「導入予定」の値自体はまだそれほど高くないが、「3Dプリンタの活用」や「ロボットの活用」は「導入済み」と比べた時の「導入予定」の伸びが比較的大きい。IT企業としては こうした「次の新たな一手」につながるDXソリューションにも着目することが大切だ。以下のグラフは「3Dプリンタの活用」と「ロボットの活用」のカテゴリに属する具体的なDXソリューションの建設業における導入意向を分析した結果である。(各DXソリューションの説明と具体例は本リリースの末尾を参照)
「I3-28.3Dプリンタを用いた新たな製造手法の確立」 は「導入済み」と比べて「導入予定」の値が高くなっており、今後のニーズが期待できる。3Dプリンタと言うと、従来は製造業における試作品作成が主な用途だったが、昨今では適用範囲が大きく広がってきている。例えば、建設用3Dプリンタ開発企業のPolyuseは国内初となる建築許可を得た3Dプリント倉庫建築に成功している。日本は天災が多いため、3Dプリント建築が住宅用途などに拡大するまでには法制度の整備にも時間を要すると予想されるが、用途によっては早期に普及する可能性もある。 ただし、中長期的にはJV会計や資材見積といった建設業向け業務システムの販売機会にも何らかの影響を与えるかも知れない点に注意が必要だ。 一方、建設業におけるロボットの活用として最も想起されやすいのは「I3-30.自走ロボットや自動運転による業務の自動化」だ。だが、上記のグラフが示すように「導入済み」と比較して「導入予定」の値が最も高いのは「I3-32.ロボットやスマートスピーカを用いた顧客応対」である。この背景には「スマートホーム」に向けた取り組みがある。これは音声で操作可能なスマート家電の考え方を家全体に拡大した考え方である。ただし、今後は音声だけに依存しないスマートホームに注目が集まっていくと予想される。
例えば、日本人が創業した米国の住宅関連ベンチャーHOMMAは音声による指示ではなく、ヒトの動きを察知して照明や空調などを自動で調整するスマートホームを提供している。三菱地所の「HOMETACT」なども同様のコンセプトに基づく取り組みだ。このように、建設業における「I3-32.ロボットやスマートスピーカを用いた顧客応対」は音声だけでなくヒトの動き全体を分析したスマートホームの実現へと進化しつつある。 IT企業にとって、こうした「住宅のシステム化」の動きは新たな価値提供の場となる可能性もあり、今後はベンチャー企業による新規参入なども予想される。 このように今後のDXソリューション提案では「3Dプリンタは製造業における試作」、「ドローンは建設業での測量」などといった従来の定石に捉われず、業種とDXソリューションの新たな組み合わせを広げていくことが大切だ。本リリースでは加工製造業と建設業における分析結果の一部を紹介したが、本リリースの元となる調査レポートではその他の業種(組立製造業、卸売業、小売業、運輸業、IT関連サービス業、一般サービス業)についても、今後の導入が伸びるDXソリューションは何か?IT企業がそれらを訴求する際に留意すべき点は何か?を提言している。

本リリースの元となる調査レポートで分析を行っている計35項目のDXソリューション一覧

本リリースの元となる「2022年版 中堅・中小企業のDXソリューション導入実態と展望レポート」では、最新事例を踏まえた10カテゴリ、計35項目に渡るDXソリューションを具体例と共に列挙し、それらの導入意向を以下の選択肢で尋ねている。
導入済み: 既に導入している場合
導入予定: 今後導入する計画がある場合
導入検討: 導入を前向きに検討している場合
導入不要: 自社には必要ないと考えている場合
判断不可: 現時点では要不要を判断できない場合
10カテゴリ、計35項目のDXソリューションは以下の通りである。具体例のうち、「exA」と記載したものはユーザ企業による導入や活用の事例、「exB」と記載したものはIT企業によるDXソリューション例を指す。
<<コミュニケーション改善>>
I3-1. 導入状況(Web会議サービスを基盤とした仮想オフィス)
離れた従業員同士がチャットやファイル共有などを用いて同じ部屋に居るかのように意思疎通できる
exB) oVice「oVice」
I3-2. 導入状況(従業員のアバター(分身)を用いた仮想オフィス)
オフィスを再現したゲームのような画面内で従業員が自身のアバターを操作して意思疎通できる
exB) 富士ソフト「FAMoffice」
I3-3. 導入状況(Web会議サービスを利用した営業/セミナー)
インターネットを介して、遠隔で顧客と商談を行ったり、複数の視聴者に向けてセミナーを開催できる
exB) ベルフェイス「bellFace」
I3-4. 導入状況(ヒトの立体的な映像を遠隔で再現/共有する)
ヒトの姿をホログラムのように遠隔で再現することで本人がその場に居るかのように意思疎通できる
exA) TBSとソニー「ボリュメトリックキャプチャの共同実験」
<<ペーパレス化>>
I3-5. 導入状況(契約/取引のペーパレス化)
契約、受発注、請求などの対外的な文書を電子化する
exB) 弁護士ドットコム「クラウドサイン」
I3-6. 導入状況(現場業務のペーパレス化)
工場など、本業に関わる現場での作業を電子化する
exA) 神戸製鋼所「ペンタブレットによる手書きを維持した検査報告書の電子化事例」
I3-7. 導入状況(販促媒体のペーパレス化)
スマホアプリなどによって広告やチラシを電子化する
exB) ONE COMPATH「Shufoo!」
<<既存システムの改善/刷新>>
I3-8. 導入状況(RPAによるシステム統合/連携)
システム間のデータ共有に伴う手作業をRPAによって自動化することでシステムの統合/連携を図る
exB) アクセンチュア「Mod2MXのAIM」
I3-9. 導入状況(APIによるシステム統合/連携)
各システムが備える連携手段(API)を仲介するサービスを利用してシステムの統合/連携を実現する
exB) Workato「Workato」
I3-10. 導入状況(ビジネスプランニングサービス)
様々なデータを収集し、計画/実績を統合的に管理できるクラウドサービス
exB) Anaplan Japan「Anaplan」
I3-11. 導入状況(業務特化型(バーティカル)SaaS)
特定の業種に特化した機能を持ったアプリケーションをクラウドサービス(SaaS)として利用する
exB) 製造業(可視化):東京ファクトリー「Proceed Cloud」
exB) 建設業(施工管理):アンドパッド「ANDPAD」
exB) 小売業(アパレル):シタテル「sitateru Cloud」
exB) 卸売業(倉庫管理):ブライセン「COOOLa」
<<デジタル接客の取り組み>>
I3-12. 導入状況(顧客と対面せずに個別ニーズを把握する)
Webサイトやアプリを通じて顧客の嗜好を把握し、それを反映した製品/サービスを提供する
exA) ZOZO「ARメイク」(スマートフォンに映した自分の顔に仮想的にメイクを施せるサービス)
I3-13. 導入状況(顧客の意見や問い合わせを有効活用する)
コールセンタ(音声)やWebサイト(テキスト)に蓄積されたデータを分析して改善点を見つける
exB) リコー「仕事のAI お客様の声(VOC)シリーズ」
I3-14. 導入状況(ライブコマース(生配信のオンライン販売))
ライブ/リアルタイムかつ対話的にネットワークを介して商品やサービスを紹介/販売する
exA) ベイクルーズ「LIVE STYLING」(ライブ動画を見ながら購入できるファッション通販)
I3-15. 導入状況(アプリが不要なSNS上の企業独自サービス)
顧客にアプリ導入を求めることなく、企業が予約、注文、顧客管理などを独自に実装できる
exB) LINE「LINEミニアプリ」(企業がLINE上で動作する簡易サービスを提供できる)
I3-16. 導入状況(SNSで顧客と直接繋がった製造直売(D2C))
SNSで商品/サービスの認知を高め、販路を設けずに直接販売する形態、D2Cとも呼ばれる
exB) スパイスファクトリー「D2Cブランド構築支援」
<<センサ+AIによるデータ分析>>
I3-17. 導入状況(業務プロセスを対象としたセンサ+AI活用)
製造ライン、パレットの動き、トラックの走行経路などをセンサで把握/分析し、業務効率を改善する
exB) Automagi「AMY INSIGHT」(カメラを用いた作業状況分析)
I3-18. 導入状況(従業員を対象としたセンサ+AI活用)
従業員の勤務状況や体調をセンサで把握/分析し、シフト管理や健康管理、安全確保に役立てる
exB) クロスビット「らくしふ」(SNSやスマートフォンを活用したシフト管理サービス)
I3-19. 導入状況(顧客を対象としたセンサ+AI活用)
店舗/施設での回遊状況、電子看板を見た反応などをセンサで把握し、ニーズ分析などを行う
exB) スプリームシステム「Moptar」(店舗/設備における動線分析)
I3-20. 導入状況(商材を対象としたセンサ+AI活用)
商材の検品、在庫/配送/陳列の状態確認をセンサで行い、品質管理や販売向上に役立てる
exB) 日本システムウエア「Temptime」(運輸業における温度管理)
I3-21. 導入状況(設備を対象としたセンサ+AI活用)
業務に必要な機械、車両、機器などの稼働状況をセンサで把握し、予防保守などに役立てる
exB) FAプロダクツ「予防保全パッケージ」(振動波形分析も含めた工場設備の保全)
<<ドローンの活用>>
I3-22. 導入状況(遠隔カメラとしてのドローン活用)
立ち入り困難な高所や設備での点検や水中撮影などを遠隔で行う
exB) Liberaware「設備点検型サービス」
I3-23. 導入状況(測定手段としてのドローン活用)
建設現場の測量、倉庫の在庫確認、工場内の人流把握などを行う
exB) コア「みちびきを活用したドローン測量ソリューション(基準点が不要)」
I3-24. 導入状況(配送手段としてのドローン活用)
過疎地や高層マンションのベランダなどに物資を空路で直接届ける
exA) 米ウォルマート「ドローン配送(Flytrex、Zipline、DroneUpと提携)
<<ウェアラブルの活用>>
I3-25. 導入状況(補助/支援の手段としてのウェアラブル活用)
スマートグラスやヘッドセットで作業状況を共有し、遠隔からの指示やノウハウ継承に役立てるなど
exB) サン電子「AceReal Assist」(スマートグラスを用いた遠隔作業支援)
I3-26. 導入状況(測量/測定の手段としてのウェアラブル活用)
リストバンドやスマートウォッチで把握した健康状態に応じた保険の割引サービスや健康サポートなど
exB) 住友生命「Vitality」(ウェアラブルから取得した健康状態に応じて割引が適用される保険)
I3-27. 導入状況(現場作業を自動化するウェアラブル活用)
マイクで拾った音声をテキスト化し、カメラで撮影した写真を添付して作業報告書を自動作成するなど
exB) フェアリーデバイセズ「THINKLET」(マイクやカメラを備え、データ活用サービスと連携する首掛けデバイス)
<<3Dプリンタの活用>>
I3-28. 導入状況(3Dプリンタを用いた新たな製造手法の確立)
組立や調理を伴わず製品/建物/食品などを一体成形で製造する
exA) イスラエルRedefine Meat「3Dプリント製代替肉」
exA) Polyuse「国内初の建築許可を得た3Dプリント倉庫」
I3-29. 導入状況(3Dプリンタを用いた新たなサービスの創出)
個人の依頼も含めた立体造形作成を請け負うサービスを展開する
exA) DMM.com「DMM.make 3Dプリント造形サービス」
イベントで販売するグッズや文化財の展示用レプリカを製造する
exA) 国立科学博物館「パンダの骨格標本実物大レプリカ販売」
物流センター内に3Dプリンタを設置して製造と配送を一体化する
exA) ヤマトシステム開発「羽田クロノゲート内の3Dプリントセンター」
<<ロボットの活用>>
I3-30. 導入状況(自走ロボットや自動運転による業務の自動化)
倉庫でのピッキング/梱包や店舗での棚出しなどを自動化する
exA) トラスコ中山「プラネット埼玉」(パレットやコンテナの収納/搬送を自動化)
exA) 独Solebox「ABB Roboticsのロボットを利用した靴店での自動商品取り出し」
建設現場で重機/建機(油圧ショベルなど)を自動で運転する
exA) 豪Baraja(LiDARメーカ)とティアフォー(国内自動運転ソフトウェアメーカ)による建機自動運転に関する協業
飲食店の配膳やホテルのルームサービス配送を自動化する
exA) 東急ホテルズ「Relay(米Savioke製の自走配送ロボット)を用いたルームサービス」
exB) ソフトバンクロボティクス「Servi」(かっぱ寿司などの導入実績がある配膳ロボット)
I3-31. 導入状況(ロボットとヒトの協働作業による業務の効率化)
アーム型ロボットがヒトと手分けをして組立や詰込の作業を行う
exB) カワダロボティクス「NEXTAGE」(カメラと2本のアームを持ち、ヒトと協働して作業を行うロボット)
I3-32. 導入状況(ロボットやスマートスピーカを用いた顧客応対)
音声や映像を認識するロボットがヒトと対話し、案内や接客を行う
exB) 日立製作所「EMIEW」(自律走行も可能なコミュニケーションロボット)
<<法制度などに関連した取り組み>>
I3-33. 導入状況(法制度の改正を契機とした施策)
改正個人情報保護法への対応を機にeコマースサイトにおける顧客接点を強化するなど
exB) IIJ「IIJ改正個人情報保護法対応支援ソリューション」
I3-34. 導入状況(行政の電子化を契機とした施策)
e-Gov対応(人事労務手続きの電子化など)に伴って人事システムをモダン化するなど
exB) ユー・エス・イー「Charlotte」(電子申請e-Gov連携サービス)
I3-35. 導入状況(企業のCSRを契機とした施策)
SDGsやESGなど、企業の社会的責任(CSR)を満たす取り組みと共にDXを進めるなど
exB) きらぼしコンサルティング「SDGs経営構築支援」

本リリースの元となる調査レポート

『2022年版 中堅・中小企業のDXソリューション導入実態と展望レポート』
DXソリューション導入を「一部の先進企業」から「中堅・中小の幅広い裾野」に広げるために必要な施策とは何か?
※詳細は右記の調査レポート案内をご参照ください (リンク »)

本データの無断引用・転載を禁じます。引用・転載をご希望の場合は下記をご参照の上、担当窓口にお問い合わせください。
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当調査データに関するお問い合わせ

株式会社 ノークリサーチ 担当:岩上 由高
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-13-10 武蔵野ビル5階23号室
TEL 03-5361-7880 FAX 03-5361-7881
Mail: inform@norkresearch.co.jp
Web: www.norkresearch.co.jp
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