Workday、2023年ガートナー社「ファイナンシャル プランニング ソフトウェアに関するマジック クアドラント」においてリーダーの位置付けを獲得

ワークデイ株式会社

2023-12-14 11:00

ビジョンの完全性と実行能力が評価され、「リーダー」に選出される
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本リリースは、米国 Workday Inc. が 2023 年 12 月 8 日(現地時間)に配信した英文リリース (リンク ») に基づき作成した日本語抄訳です。その内容および解釈については、英文が優先されます。

企業向けクラウド型財務 (リンク ») ・人事 (リンク ») アプリケーションプロバイダ大手の Workday, Inc. (リンク ») (本社:米国カリフォルニア州プレザントン、NASDAQ:WDAY、以下 Workday) は米国時間 2023 年 12 月 8 日、Gartner, Inc. (以下ガートナー社) 発行の「ファイナンシャル プランニング ソフトウェアに関するマジック クアドラント (2023 年)」 (リンク ») において、「リーダー」の評価を獲得したことを発表しました。これは、同部門が創設された昨年に引き続き、2 度目の選出となります。レポートの全文はこちら (リンク ») から無料で入手可能です。

ビジネスが加速度的に変化し続ける中、組織は膨大なデータセットを使ってこれまで以上に頻繁に計画を立て、より多くのシナリオを作成して起こり得る変動を把握する必要があります。Life Care Services 社、Ryder System 社、Salesforce 社、Shutterstock社、Wintrust社など、世界中の 6,300 を超える企業が Workday Adaptive Planning (リンク ») を利用し、より自信に満ちた戦略的な意思決定を、かつてないほど迅速に推進しています。

Workday の Workday Adaptive Planning 担当ゼネラルマネージャー、デニス・イェン (Dennis Yen) は次のように述べています。「今回の評価は、Workday の革新性、そして、大量のデータを処理して複雑なモデリング要件を満たすことができるシステムと機能の使いやすさとの独自の融合が認められたものと考えています。Workday Adaptive Planning のコアに組み込まれた Workday AI によって、お客様はリアルタイムのインサイトが得られ、ビジネスのスピードに対応するためのより迅速な意思決定を行うことが可能になります」

Workday Adaptive Planning によって、お客様は以下のようなエクスペリエンスが得られます。

【スケールに応じた強力なパフォーマンスと使いやすさとの独自の組み合わせ】
Elastic Hypercube Technology (EHT) を搭載した Workday Adaptive Planning は、必要に応じてメモリやコンピューティング パワーを追加することで複雑なモデルを効率的に計算し、その結果として動的な自動スケーリングを実現します。この強力なモデリング エンジンによって、Workday Adaptive Planning は処理速度を犠牲にすることなく、非常に複雑な多次元モデルにも対応します。

加えて、ユーザーフレンドリーなエクスペリエンスにより、ファイナンシャル プランニング & アナリシス (FP&A) チームは、プログラミングやスクリプト作成の方法を学んだり技術チームを呼んだりすることなく、必要に応じてディメンション、ロジック、数式を調整することによって、その場で臨機応変にモデルを構成できます。

【Workday にも Workday 以外のデータソースにも対応する、プラットフォームを問わないソリューション】
Workday Adaptive Planning にはすぐに使える統合フレームワークが組み込まれているため、サードパーティ製のシステムとも効果的に統合できます。これには、エンタープライズ リソース プランニング (ERP) システム、顧客管理 (CRM) ソフトウェア、マーケティングおよび人事システム、データウェアハウスなどが含まれます。

また Workday は最近、ガートナー社の「サービス主導の企業向けクラウド ERP に関するマジック クアドラント (2023 年)」においてもリーダーに選出 (リンク ») されています。これは、Workday プラットフォームに Workday Adaptive Planning を接続した際に、合理化されたワークフローと共通のユーザーエクスペリエンスという形で、お客様がさらに多くのメリットを享受できることによるものです。

【データ主導のインサイトと、より迅速でより多くの情報に基づいたビジネス上の意思決定を実現する Workday AI】
各種機能が使いやすく設計されたWorkday Adaptive Planning によって、お客様は専門知識がなくても強力な AI テクノロジーを活用できます。例えば、Workday Adaptive Planning の予測機能は、機械学習を用いて過去のデータやサードパーティのデータセットを迅速に分析し、需要予測を自動的に作成します。

さらに、Workday Rising にて公開 (リンク ») された新しい生成 AI 機能によって、ユーザーは対話型テキストを使用してシステムをナビゲートし、データを素早く表示し、インサイトを明らかにしてそれに基づく推奨アクションを得ることが可能になります。

【追加情報】
● 今回のレポートの全文は、こちらからダウンロードしていただけます。:ファイナンシャル プランニング ソフトウェアに関するマジック クアドラント (2023 年) (リンク »)
● Workday Adaptive Planning ゼネラルマネージャーのデニス・イェンによるブログ、「Workday Named a Leader in the 2023 Gartner Magic Quadrant for Financial Planning Software for Second Year in a Row」 (リンク ») をご覧ください。
● Workday Adaptive Planningのデモはこちらからご覧ください。:Workday Adaptive Planning (リンク »)

*2023 年 12 月 5 日、ガートナー社“Gartner Magic Quadrant for Financial Planning Software”Regina Crowder, Matthew Mowrey, Vaughan D Archer

【免責事項】
ガートナー社は、ガートナー・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高の評価またはその他の評価を得たベンダーのみを選択するようテクノロジーの利用者に助言するものではありません。ガートナー・リサーチの発行物は、ガートナー・リサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。ガートナー社は、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。

GARTNERは登録商標およびサービスマークであり、マジック・クアドラントはガートナー社とその関連会社のアメリカおよび他国における登録商標です。本リリースでは同社の許可に基づいて使用しています。無断転載を禁じます。

【Workday, Inc. (米国ワークデイ) について】
米国ワークデイ (リンク ») は、お客様が変化する世界に適応し成功することを支援する、財務 (リンク ») ・人事 (リンク ») のエンタープライズアプリケーションプロバイダです。財務管理、人事、プランニング、支出管理、アナリティクスを支援するアプリケーションは、世界中のお客様の働き方の未来を支援するべく、人工知能と機械学習を中核に構築されています。中規模企業から Fortune 500 企業の 50% 以上に至るまで、10,000 以上の世界中のさまざまな業界の幅広い組織が Workday を導入しています。Workday の詳細については、workday.com をご覧ください。

英語版ウェブサイト: (リンク »)
日本語版ウェブサイト: (リンク »)

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