(株)アクティファイが バックアップデータを安全・効率的に 遠隔複製できる新ツールを提供開始

自社開発のバックアップ製品のActiveImage Protector™専用のバックアップデータのレプリケーションツール

株式会社アクティファイ

2026-06-16 11:10

株式会社アクティファイは、ActiveImage Protector専用のバックアップデータレプリケーションツール「Actiphy ImageReplicator」を新たにリリースします。 本製品は、従来のポストバックアップ処理やActiphy ImageCenterによるレプリケーション機能に加え、「より簡単で分かりやすく、レプリケーションに特化したツールが欲しい」というユーザーの要望に応えて開発されました。 近年、AIを悪用した高度なランサムウェア攻撃の増加により、セキュリティ対策だけでは被害を完全に防ぐことが難しくなっています。そのため、事業継続を支える重要な対策としてバックアップデータの保護・管理が重要視されています。 Actiphy ImageReplicatorは、ActiveImage Protectorのバックアップデータをリモート環境へ複製し、安全かつ効率的に一元管理できる環境を提供することで、ランサムウェア対策やBCP(事業継続計画)を支援します。
株式会社アクティファイ(旧社名:ネットジャパン、本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:蒋 冠成、 (リンク ») )は、ActiveImage Protector™専用のバックアップデータのレプリケーションツール、「Actiphy ImageRelicator™(読み:アクティファイ・イメージレプリケータ)」のリリースを発表します。
現在、ActiveImage Protectorのレプリケーションとしては、ポストバックアップ処理によるレプリケーション、Actiphy ImageCenter™を使ったバックアップファイルの処理(結合、レプリケーション、検証、起動確認)として実行できますが、「簡単な操作でわかりやすい、レプリケーションに特化したツールが欲しい」というユーザーの要望に応えて、今回のリリースとなりました。

ランサムウェア攻撃の手口は日々多様化、巧妙化していて、昨今注目されている新型のAIを悪用されてしまうと、システムの脆弱性やセキュリティホールを容易に見抜かれてしまいます。どれほど高度なセキュリティ対策を講じても、攻撃を完全に防ぐことは困難です。
万が一ランサムウェア感染が発生した場合、事業継続を支える「最後の砦」となるのがバックアップデータです。ActiveImage Protector用に開発された「Actiphy ImageReplicator」を使えば、ActiveImage Protectorのバックアップデータをリモートに複製し、安全かつ効率的に一元管理できます。

●Actiphy ImageReplicatorの特長
■ファイルの状態が一目瞭然な操作画面
レプリケーション候補、レプリケーション済、タイムスタンプなどファイルの状態が一目で確認できます。また、メンテナンス機能として、個別のファイル削除や、ソース / 保存先間でのファイルのコピーが可能です。
■多様なレプリケーション先に対応
ローカルストレージ、NAS、ネットワーク共有に加え、各種クラウドストレージにも対応しています。既存インフラを活かしながら、コスト・可用性・セキュリティ要件に応じた最適なデータ保護構成を柔軟に実現します。
■自動レプリケーション
レプリケーションタスクはフォルダー毎に設定できます。設定ダイアログで、ソースフォルダー、レプリケーション先を措定、即時実行に加え、週次・月次・曜日指定、レプリケーション対象設定などを柔軟に設定が可能です。作成したジョブはジョブリストから編集、実行等を簡単におこなえます。
■効率的なレプリケーション
「最新世代のみ」「増分のみ」「常時同期」など、用途に応じたレプリケーション方式を選択できます。必要最小限のデータ転送により、ネットワーク負荷を抑えつつ、高速かつ効率的な運用を実現します。
■イミュータブルなバックアップデータ保護
レプリケーション先のオブジェクトストレージサービス(AWS S3、Wasabi、Microsoft Azure)向けにオブジェクトロック機能に対応しています。バックアップイメージセットの一定期間の書き換えや削除を禁止できます。データの改ざんや消失を防止することで、バックアップデータを安全に保護します。
■二要素認証による強固なセキュリティ
複数ユーザーアカウントの作成・管理により組織単位での運用に対応しています。また、パスワード認証に加え二要素認証(2FA)を採用し、情報漏洩時の不正アクセスを防止し、高いセキュリティを実現します。
■ユーザーには無償提供
「Actiphy ImageReplicator」は、ActiveImage Protectorユーザーには追加費用なしで提供されます。

●持続可能なバックアップソリューションActiveImage Protectorとは
ActiveImage Protectorは、Windows/Linuxサーバーの物理・仮想環境、オンプレミス・クラウド環境に対応したバックアップソリューションです。高速バックアップと迅速なリカバリーにより、システム障害やランサムウェア被害などによる業務停止からの早期復旧を支援します。バックアップデータは異なるハードウェアや仮想環境への復元にも対応し、システムの早期再稼働を実現します。また、暗号化や遠隔地レプリケーション、バックアップ保存先の隔離機能などにより、サイバー攻撃対策も強化。直感的な操作性と自社開発ならではの充実したサポートで、限られたITリソース環境でも安心して運用できます。

●(株)アクティファイについて(旧社名:ネットジャパン)
アクティファイは、1996年の創業以来、独自のディスクイメージング技術を基盤に、ActiveImage Protectorをはじめとする高速・高信頼なシステム / データ保護製品や関連ツールを自社開発しているソフトウェア会社です。多様なプラットフォームに対応した製品を展開し、導入相談からサポートまでをワンストップで提供しています。製品は国内外で幅広いユーザーに支持され、グローバルに販売・サポートをおこなっています。

●お客様からの製品やライセンスのお問い合わせ先
株式会社アクティファイ 営業本部
TEL  : 03-5256-0877
FAX  : 03-5256-0878
E-mail: sales@actiphy.com

用語解説

●イミュータブルバックアップ(Immutable Backup)とは
「一度保存したバックアップデータを、一定期間変更・削除できないように保護する仕組み」のことです。
「immutable」は英語で「変更不可能」という意味です。

●なぜイミュータブルバックアップが必要なのでしょうか?
近年はランサムウェア攻撃で、本番データを暗号化さらに、バックアップデータまで削除・改ざんされるケースが増えています。
通常のバックアップだと、管理者権限を奪われた場合にバックアップも消される可能性があります。
イミュータブルバックアップでは、保存後は誰でも(管理者でも)変更・削除できないため、攻撃を受けても復旧用データを守れます。

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