日本HP、最新版UNIX「HP-UX 11i v3」を4月13日に発売--処理性能が30%向上

ニューズフロント 2007年04月11日 19時22分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は4月11日、UNIX OSの最新版「HP-UX 11i v3」の販売を4月13日に開始すると発表した。価格は、1プロセッサ/1コア当たり16万9000円からとする。

 最新版について、日本HPは「カーネルを中心とする強化により、従来のバージョンと比較して、平均30%の処理性能向上を実現した」と説明する。ストレージ管理機能を強化したことで、1台のOSで管理可能なストレージ容量を理論上1億ゼタバイト(1ゼタバイト=100万ペタバイト)まで拡大した。

 ハードによる仮想化機能の柔軟性を高め、OS稼働中に基本単位となるセルボードの動的追加や削除が可能となったほか、ソフト仮想化機能は、OS間の動的メモリ再配分に対応した。そのほかに、日本HPは柔軟性、信頼性、管理環境などを最新版の強化点として挙げている。

 最新版の利用が可能なサーバは、Itanium 2プロセッサ搭載「HP Integrity」およびPA-RISCプロセッサ搭載「HP 9000」となる。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を読んだ方に

関連キーワード
OS

連載

CIO
デジタル“失敗学”
IT部門の苦悩
Rethink Internet:インターネット再考
インシデントをもたらすヒューマンエラー
トランザクションの今昔物語
エリック松永のデジタルIQ道場
研究現場から見たAI
Fintechの正体
米ZDNet編集長Larryの独り言
大木豊成「仕事で使うアップルのトリセツ」
山本雅史「ハードから読み解くITトレンド放談」
田中克己「2020年のIT企業」
松岡功「一言もの申す」
松岡功「今週の明言」
内山悟志「IT部門はどこに向かうのか」
林 雅之「デジタル未来からの手紙」
谷川耕一「エンプラITならこれは知っとけ」
大河原克行「エンプラ徒然」
内製化とユーザー体験の関係
「プロジェクトマネジメント」の解き方
ITは「ひみつ道具」の夢を見る
セキュリティ
「企業セキュリティの歩き方」
「サイバーセキュリティ未来考」
「ネットワークセキュリティの要諦」
「セキュリティの論点」
スペシャル
ざっくりわかるSNSマーケティング入門
課題解決のためのUI/UX
誰もが開発者になる時代 ~業務システム開発の現場を行く~
「Windows 10」法人導入の手引き
ソフトウェア開発パラダイムの進化
エンタープライズトレンド
10の事情
座談会@ZDNet
Dr.津田のクラウドトップガン対談
Gartner Symposium
IBM World of Watson
de:code
Sapphire Now
VMworld
Microsoft WPC
Microsoft Connect()
HPE Discover
Oracle OpenWorld
Dell EMC World
AWS re:Invent
AWS Summit
PTC LiveWorx
吉田行男「より賢く活用するためのOSS最新動向」
古賀政純「Dockerがもたらすビジネス変革」
中国ビジネス四方山話
ベトナムでビジネス
米株式動向
日本株展望
企業決算
このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]