NVIDIA、低電力GPU「GeForce G102M」を発表

文:Joseph Kaminski(CNET News.com) 翻訳校正:矢倉美登里、高森郁哉 2009年03月04日 11時55分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 NVIDIAはドイツで開催の見本市「CeBIT」で現地時間3月3日、ノートPC用の新しいGPU「GeForce G102M」を発表した。この新GPUが搭載される最初の製品は、ASUSTeK Computerの新しい14インチ画面のノートPC「K401N」になる予定だ。

 NVIDIAによる発表の趣旨は以下の通り。

 「GeForce G102Mは、低価格の薄型ノートPCで優れたグラフィックス体験を提供する目的で設計されている。典型的なノートPC用のディスクリートGPUと比べて、負荷の大きいアプリケーションを稼働する際の消費電力を8ワット削減する。

 新しいGPUは、16のプロセッサコアを持ち、『Centrino 2』システムより最大で4倍高速なグラフィックス性能を提供する。GeForce G102Mに搭載される最大512Mバイトの専用グラフィックスメモリは、1080pのHDビデオの再生、写真やビデオの編集、カジュアルゲームなどの処理を加速する」

 ASUSが「Kシリーズ」に投入するのは、GeForce G102Mを搭載した14インチモデルのK40IN、「GeForce GT 120M」GPUを搭載した15インチモデル「K51」と17インチモデル「K71」の3モデルだ。NVIDIAによると、GeForce GT 120Mは32個のプロセッサコアを持ち、「『Centrino 2』より最大で15倍高速なグラフィックス性能を提供し、2.0GHzプロセッサ『Core 2 Duo』より10倍高速にビデオをエンコードする」という。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を読んだ方に

関連キーワード
クラウド基盤

関連ホワイトペーパー

連載

CIO
IT部門の苦悩
Rethink Internet:インターネット再考
インシデントをもたらすヒューマンエラー
トランザクションの今昔物語
エリック松永のデジタルIQ道場
研究現場から見たAI
Fintechの正体
米ZDNet編集長Larryの独り言
大木豊成「仕事で使うアップルのトリセツ」
山本雅史「ハードから読み解くITトレンド放談」
田中克己「2020年のIT企業」
松岡功「一言もの申す」
松岡功「今週の明言」
内山悟志「IT部門はどこに向かうのか」
林 雅之「デジタル未来からの手紙」
谷川耕一「エンプラITならこれは知っとけ」
大河原克行「エンプラ徒然」
内製化とユーザー体験の関係
「プロジェクトマネジメント」の解き方
ITは「ひみつ道具」の夢を見る
セキュリティ
「企業セキュリティの歩き方」
「サイバーセキュリティ未来考」
「ネットワークセキュリティの要諦」
「セキュリティの論点」
スペシャル
ざっくりわかるSNSマーケティング入門
課題解決のためのUI/UX
誰もが開発者になる時代 ~業務システム開発の現場を行く~
「Windows 10」法人導入の手引き
ソフトウェア開発パラダイムの進化
エンタープライズトレンド
10の事情
座談会@ZDNet
Dr.津田のクラウドトップガン対談
Gartner Symposium
IBM World of Watson
de:code
Sapphire Now
VMworld
Microsoft WPC
Microsoft Connect()
HPE Discover
Oracle OpenWorld
Dell EMC World
AWS re:Invent
AWS Summit
PTC LiveWorx
より賢く活用するためのOSS最新動向
古賀政純「Dockerがもたらすビジネス変革」
中国ビジネス四方山話
ベトナムでビジネス
米株式動向
日本株展望
企業決算