【EMCジャパン Tech Communityサイト】ソリューション活用例:ディザスタリカバリ&ビジネス継続性

EMCジャパン株式会社

2012-05-30

■事業継続性を強化!事業復旧時間を短縮!ディザスタリカバリーソリューション


今、多くの企業がディザスタリカバリー(DR)を含む事業継続性の強化に取り組んでいます。災害によるシステムダウンは、多くの売上機会の損失や信頼失墜に直結するため、重要データの保存と1秒でも早いシステム復旧する体制づくりは急務。しかし、万一の備えであるDRの構築コストから長期にわたる運用管理負荷とコストを懸念する企業も少なくありません。


□ディザスタリカバリの問題点
1. DRの構築から災害後の実際の復旧作業にかかるコストと手間が大きな壁
2. 長時間、バックアップデータが拠点間の回線を占有し、通常業務に支障が出ている
3. データの増加に伴い、万一の備えであるDRに必要なコストが膨らみ続ける


これらBCP/DRにおけるデータのバックアップリカバリの問題のほとんどは、従来型のストレージに起因します。「アイシロン スケールアウトNAS」は、従来型のストレージ製品では困難だった大容量データのシングルファイルシステムを実現することで、この問題を解決。導入・運用管理におけるコストや管理負荷の問題を解決したBCP/DRを実現します。


■【課題1】DRの構築から災害後の実際の復旧作業にかかるコストと手間が大きな壁


将来的な運用を見据えたDRの構築を検討した時、非常にハードルが高いことが見えてきます。導入時のコストと負荷を抑えた上で災害時の復旧を容易かつ確実にする対応策が必要など、課題は山積みです。


・従来型ストレージでは、ストレージごとに物理設計を行い、スナップショットの管理が必要など、導入・運用負荷が大きい。
・バックアップデータが複数ストレージに散在していると、災害時、業務復旧に必要なデータをすぐに探し出せない。


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