開催場所: 東京
開催日: 2009-07-16
申込締切日: 2009-7-15
●はじめに
現在のデータベースソフトウェアはRDBが主流ですが、RDBは広く行き渡り、飽和状態と言われています。そのような中、今後の情報システムにおいては、XMLDB(XMLデータベース)の導入が進むとされています。きちんと使えば非常に有用ですが、使い方を誤るとかえって使いづらい、両刃の剣となります。本セミナーでは、従来のRDBと同様の設計手法や概念とは異なる、XMLDBを用いたシステム構築手法や、XMLDB、RDBそれぞれの適材適所について技術者の視点からお話します。
●こんな課題にお答えします
・RDBでの構築経験はあるが、XMLDB(XMLデータベース)は扱ったことがないので、どんなものか知りたい。
・今のRDBはXML対応しているけれど、XMLデータベースとの差異点は?
・実際にXMLデータベースを使うにあたって、気をつけるべきポイントがあれば聞いておきたい。
●対象
・XML・XMLDBに興味をお持ちのシステムエンジニアの方
※相談会形式で、質疑応答・フリーディスカッションが中心です。お気軽にご参加ください。
●概要
1.主催: 株式会社サイバーテック
協賛: インフォテリア株式会社
2.日時: 2009年7月16日 16:00-17:30(受付15:45~)
3.会場: 株式会社サイバーテック セミナールーム
4.定員: 10名
※参加者特典:参加者の方には、XMLマスター受験チケット(受験料がお得になるeバウチャー)をご案内
●アジェンダ
【1.SEによるXMLDBの用途と使い方ノウハウの全て!】 (30分)
XMLDBが、過去にアプリケーション開発の中でどのように利用され、どのような問題・効果があったか紹介し、エンジニア視点での使いどころについてご紹介します。
(株式会社サイバーテック)
【2.質疑応答・フリーディスカッション】 (30分)
【3.個別相談会】 (30分) ※ご希望の方に対して、個別にご相談を承ります。