ACCS

用語の解説

ACCSとは

(エーシーシーエス,アックス,社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会,)
ACCSとは、電子著作物の権利を守るために設立された業界団体の名称である。
著作権保護の対象となっているのは、日本国内の著作権の対象となっている電子著作物全般である。 具体的には、コンピュータ向けのソフトウェアからデジタルオーディオ、デジタルムービー、電子ブック、あるいはデータベースなども含まれる(編集著作権のため)。 ACCSでは電子著作物の著作権に関する問題を総合的に扱っている。 著作権に関する研究をはじめ、一般相談窓口を設置したり、著作権が侵害されたケースでは実態調査をしたり法的措置を行使したりしている。 ACCSは、1985年に「ソフトウェア法的保護監視機構」の名称で設立されたものが、1991年に改組されたものである。 ACCSのメンバーは、国内のソフトウエアメーカーをはじめとした多くの企業が参加している。

用語解説出典   powered by. Weblio

CNET Japan

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]