A2DP

用語の解説

A2DPとは

(エーツーディーピー,)
A2DPとは、Bluetoothの無線通信技術を用いて高品質なオーディオデータを伝送するためのプロファイル群のことである。
A2DPは主にプレーヤーとヘッドフォンとの間で連絡し、音楽データをやり取りすることができる。 A2DPに対応している機器同士では、ACL(Asynchronous Connectionless Link)と呼ばれる非同期チャネルを用いて通信することにより、同期的にデータをやり取りする方式に比べて高品質な音楽データをやり取りするすることに成功している。 Bluetoothを使用した音楽データ伝送プロファイル群としては、A2DPのほかにHSP(HeadSet Profile)などがある。

用語解説出典   powered by. Weblio

CNET Japan

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]