DDR3-1066

用語の解説

DDR3-1066とは

DDR3-1066とは、DDR3 SDRAMのチップの規格で、フロントサイドバス(FSB)のベースクロックが最大533MHzである規格のことである。
DDR3は1クロックで2回のデータ転送が行える。 そのため、ベースクロック533MHzの2倍となる1066MHz相当のデータ転送速度が得られる。 DDR3-1066に対応するメモリモジュールの規格がPC3-8500であり、これは最大8.5GB/秒のデータ転送速度を持つ規格であることを示している。

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