DLNA

用語の解説

DLNAとは

(ディーエルエヌエー,)
DLNAとは、デジタル家電を家庭内ネットワークによって相互接続し、デジタルコンテンツを相互にやり取りするための技術を検討する業界団体の名称である。
DLNAは、デジタルホーム・ワーキンググループ(DHWG)という名称で発足し、活動してきた。 2004年6月にDLNAガイドラインの第1版を発行し、その際に名称を現在のDLNAへと改称した。 ガイドラインでは異なるメーカーの家電製品同士を接続し、PCやTV、AV機器などの間でマルチメディアデータをやり取りするための共通仕様が提案されている。 DLNAには、ソニーや米Microsoft、Intelなど、世界中のコンピュータや家電、通信関連の企業、延べ200社以上が参加している。

用語解説出典   powered by. Weblio

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]