DV-RS-MMC

用語の解説

DV-RS-MMCとは

(Dual Voltage Reduced-Size MMC,Dual Voltage Reduced-Size MultiMediaCard,デュアルボルテージRS-MMC,)
DV-RS-MMCとは、マルチメディアカードの小型規格であるRS-MMCの上位規格で、2種類の異なる電圧で動作できる機能を追加した規格のことである。
通常のマルチメディアカードの規格では3Vの電圧で動作するが、DV-RS-MMCは1.8Vの低電圧でも動作可能となっている。 低電圧でも動作することで、消費電力を抑えることが可能となるため、携帯電話のような小型機器での使用により適した仕様となっている。 DV-RS-MMCの他、MMCマイクロなども3V、1.8Vの2種類の電圧で動作する。

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