PC3-16000

用語の解説

PC3-16000とは

PC3-16000とは、DDR3 SDRAMのメモリモジュールの規格のうち、最大16.0GB/秒のデータ転送速度を持つ規格である。
PC3-16000に対応するチップの規格は、DDR3-2000である。 これはフロントサイドバス(FSB)のベースクロックが最大1000MHzで、その2倍である2000MHz相当のデータ転送速度が得られることを示す。 製品は2008年半ば頃に登場し、市場にも出回り始めている。

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