dynabook UX

用語の解説

dynabook UXとは

(ダイナブックユーエックス)
dynabook UXとは、東芝のノートPCのブランド「dynabook」シリーズの一機種として発表されたネットブックである。
2009年4月に発表された。 dynabook UXでは、10.1型ワイド液晶、軽さ約1.18kgのコンパクトボディ、通常装備で約4.0時間駆動なバッテリー、キーピッチが19mmの独自デザインのキーボード、丸みを帯びた繊細な外観などが大きな特徴となっている。 東芝は、2008年10月に国内メーカーとしては初めてのネットブック製品「NB100」を発表している。 NB100とdynabook UXとを比較した場合、CPUは「Intel Atom N270」から「Intel Atom N280」に、ディスプレイのサイズは8.9型から10.1型に、といった機能強化が複数の点で図られている。 画面の解像度は、どちらもWSVGAで同じである。 記憶装置はHDDであるが、東芝独自のクラッシュ防止機能「HDDプロテクション」が搭載された160GBのHDDとなっている。 その他、SDHCやマルチメディアカード用のスロット、Webカメラ、無線LANなどが搭載されている。 OSはWindows XP Home Editionである。

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