情報漏えい

情報漏えいは、常に/既にIT管理者の頭を悩ませる問題だろう。まず、外部からの攻撃はより巧妙で複雑になっており、いくら気をつけていても、いくら投資しても、安心できる状況にない。さらにやっかいなのは内部からの情報漏えいだ。情報が漏えいする原因で非常に多いのが紛失・盗難で、車上荒らしや電車でカバンを置き忘れてしまうケースが考えられる。しかし、もっともやっかいなのは、システムを知り尽くした「内部犯」による情報漏えいだ。ある者は金に困り、ある者は退職した企業を恨んで、犯行におよぶことがある。情報漏えいではセキュリティソフトの導入やポリシー策定などで「やった感」を持ってしまいがちだが、情報システムに携わる者として、「GRC(ガバナンス、リスク、コンプライアンス)」全体を俯瞰する包括的な視点を持ちたい。

関連記事

キーワードアクセスランキング

  • IoT
    Internet of Thingsの略で「モノのインターネット」などと言われることもある。もともとのコンセプトは、機械同士がネットワークで...(続きを読む)
  • 小売りや卸、製造業などさまざまな業種を横断して、ものづくり、物流、購買などのプロセスが急速にデジタル化していくこと。既存の仕組みと異なること...(続きを読む)
  • CPU
    CPU(Central Processing Unit)はコンピュータを構成する要素の一つで、入力装置や記憶装置からデータを受け取り、さまざ...(続きを読む)
  • 日本マイクロソフトが開催する開発者向けの年次カンファレンス。4回目となる2017年は、5月23~24日の2日間にわたり開催され、AIやIoT...(続きを読む)
  • CRM
    Customer Relationship Managementの略。ソフトウェアを利用して、顧客との関係を良好なものにし、自社の収益増やブ...(続きを読む)
  • 米PTCの年次ユーザーイベント。2016年は6月6日~9日に「LiveWorx 2016」として開催した。企業向けAR(拡張現実)の開発プラ...(続きを読む)

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]