クライム:データベースのAWS移行はDBMotoで簡単に

クライム
システムソリューション事業部
シニアエンジニア
小林俊博氏
クライムのセッションではシステムソリューション事業部の小林俊博氏が登壇。「今こそAWSへ! データベースの移行、連携のコツ」と題して、レプリケーションツール「DBMoto」を使ったデータベースのAWS移行の要点を紹介した。
クライムは、海外ソフトウェアの国内提供やソリューション提供を手がけるインテグレーターだ。小林氏はデータベース関連の製品サポートを担当し、さまざまな顧客におけるデータベースのクラウド移行を支援している。
小林氏はまず、移行でよく課題になるものとして、移行時のダウンタイムが許容できないこと、DB2 AS/400などからの移行が難しいこと、移行・連携時の負荷増加が気になることなどを指摘。また、オンプレミス環境との連携が必要で、できるだけリアルタイムに連携したいことも取り上げた。
「こうしたケースではAWSが提供するツールだけでは対応できない場合があります。一方で、移行のためのサードパーティツールをどう使うか悩まれるケースも多い。そこで当社が提案しているのがレプリケーションツールDBMotoです」(小林氏)
対応DBは多種多様でOSにも依存しない
DBMotoは、異種データベース間の双方向に対応したリアルタイムレプリケーションツールだ。HiT Softwareが開発したソフトウェアで、Windowsマシンにインストールして、異なるデータベース間のデータを高速に同期する。
特徴は、エージェントレスで低負荷なこと、.NETドライバを使用し、高速なレプリケーションを実現できること、使いやすい管理ツールによって設定3ステップですぐに運用開始できることなどだ。
AWSで利用する場合は、オンプレミスとAmazon EC2 (EC2) /Amazon RDS/Amazon Redshiftの同期、EC2間の同期、EC2とRDS間の同期など、さまざまなユースケースに対応する。サポートするデータベースは、DB2(AS/400、z/OS)、Oracle Database、SQL Server、MySQL、SAP HANA、Teradata、など多種多様で、OSにも依存しない。異機種間で問題になりやすい文字コードの変換にも柔軟に対応し、関数やマッピングを使ったデータ変換も可能だ。
小林氏は「オンライン移行、データ連携、負荷分散、災害対策で活用できます。日本語に対応し、クライムによる日本語でのサポートも行っています」と、DBMotoのアドバンテージを強調した。

